【施設紹介:取材しました!⑧】玄々堂君津病院 血液浄化部 臨床工学科

 

今日は、取材で教えていただいた臨床工学技士6名のうち3人目のエピソードなどの紹介です!(^^)!

  

男性技士 (勤続10年、結婚3年目、子供:なし、核家族)

 

妻は摂食障害で、極度な低栄養・低体重に陥り生命の危険があると医師から診断を受けた。

 

入院を勧める医師に反して、妻は拒否し続けた。早くどうにかしなければならない気持ちが強くなって、きつい口調で入院を勧めたら更に妻の病状が悪化し、私の不安が強くなり仕事が手につかなくなっていった。

 

そんな時技士長が声を掛けてくれて家庭内での話を真剣に聞いていただいた。その上、院内メンタルヘルス担当の医師とカウンセリングの時間まで取ってくれて、接し方や今後の治療方針まで相談していただいた。そのためか多少ではあるが、症状の安定が見られてきた。現在でも通院のための勤務調整をしていただいている。

 

今後は、気軽に相談されるようになるのが目標と考えています。

  

☆現在の職場では、メンタルヘルスに対する問題とその対応の必要性が求められています。今後はますますその重要度が増してくると思いますが、日本では未だその対応が不十分と言われています。

 

玄々堂君津病院では、このように柔軟な対応と職場の雰囲気作りによって“仕事と家庭の両立”を可能にしていることが、技士の方々のエピソードを聞かせていただく事でよくわかり、本当に参考になりました!(^^)!

 

次回に続きます…

 

 

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【簡単レシピ紹介⑧】

 

仕事や家事でお忙しい方へお勧めの簡単レシピの紹介記事⑧です!

 是非参考にして下さいね!(^^)!

 

 今日もおやつ♪

『おばけせんべい』

 

材料(直径20cm、2枚分)

・ご飯(温かいもの)  茶碗に軽く2杯分

・揚げ油    適量

 

☆塩(適量)、ガーリックパウダー(適量)、一味唐辛子(適量) 

 

①ご飯を半量づつラップにはさみ、叩いて丸く平らに伸ばす。

②クッキングペーパーにのせ、レンジで5分加熱する。

③②を170度の油で揚げ、油をきって☆をそれぞれ(お好みで)ふりかける。

 

ご飯を十分に乾燥させてから揚げると、カリッと香ばしく仕上がります。

子供受けすること間違いなし??=^_^=

 

 

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育児中の社員と上司の間に横たわる「9つの誤解」(@IT自分戦略研究所)

 

 先週紹介した@IT自分戦略研究所に”育児中の社員と上司の間に横たわる「9つの誤解」”という記事があります。

内容を見てみると、当会でアンケートなどで届いた訴えに近いものが多くありました。とてもわかりやすいので紹介させていただきます!

 

育児中の社員と上司では誤解が多く、それは個人の固定観念によるものがほとんどのようです。双方の歩み寄りが必要ですね。中には、”どうせ言っても無駄だから”と、相談もしないで離職と言うケースもまだまだあるようです。

 

参考にしていただけたら幸いですm(__)m

 

記事はコチラ(@IT自分戦略研究所)

育児中の社員と上司の間に横たわる「9つの誤解」 

http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/special/sankyu/01.html

 

 

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関西ではなぜおでんを「関東煮」と呼ぶのか? (日本経済新聞)

 

今日、ネットサーフィンをしていたところこの記事に目がとまりました(^。^)

 

今日は小休憩として、『おでん』=『関東煮』の記事を紹介させていただきます♪

以下、抜粋します。

 

寒風が吹くと恋しくなるのが熱々のおでん。関西では「関東煮(かんとだき)」の呼び方がなじみ深いが、おでんダネや味付けは関東のそれとはちょっと違う。なぜ関東煮と呼ぶのかルーツを探り、おでんにみる食文化の違いを調べてみた。

関東煮の起源については、主に3つの説がある。

 1つは文字通り、関東地方から伝わったという説。辻調理師専門学校(大阪市)の日本料理研究室長、杉浦孝王さんによると、煮たり焼いたりした具にみそを塗る「みそ田楽」がおでんの始まり。

今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、野田や銚子など関東近郊でしょうゆづくりが盛んになった江戸末期からという。

 具材の温めと味付けが別で手のかかるみそ田楽に比べ、おでんは煮込むだけで済む。屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、関西にも伝わった。その時に「みそ田楽と区別するために関東煮と名付けたのでは」と杉浦さんはみる。

 同じ関東由来でも、伝わった時期がもっと後だったというのが2つ目の説。

きっかけは1923年に起きた関東大震災で、関東の料理人が関西に避難したり、逆に関西の料理人が復興需要を当て込んで関東に進出したりした。

東西料理人が行き来したおかげで割り下を使う関東風のすき焼きなどもこの時期に関西に伝わったとされる。関東煮もその1つだったというわけだ。

 

私は関東に済んでいますが、『おでん』のことを『関東煮』というのは、最近になって初めて知りました…。

そのルーツについても、さまざまな説があるのですね。

 

最近、地域での独特の文化がテレビなどで紹介され、同じ日本でも知らない事がまだまだいっぱいあるんだな~と思います。同じように、家庭におけるパパ、ママの役割に対する固定観念も地区によってまだまだ差があるようです。

 

いろいろな地区の方々との交流は、本当に大切な事なんだなとつくづく思います(*^_^*)

 

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働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(厚生労働省)

 

働く人のメンタルヘルスに対するサイトがありますので紹介します(__)

 

職場でのストレスは多くの方が抱えていることが指摘されています。周りの誰にも相談できないで1人で抱え込んでいることも時々耳にします。

 

そういう時に、専門機関を利用してみるのも1つの方法です。誰かに説明することで、自分自身の悩みの内容が整理されることも考えられます。

 

また、このサイトでは”5分でできるストレスチェック”もあり、簡単にセルフチェック出来ますので是非一度試してみては如何でしょうか?

 

セルフチェック

http://kokoro.mhlw.go.jp/check/index.html

 

基のサイト(心の耳:厚生労働省)

http://kokoro.mhlw.go.jp/worker/

 

 

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【施設紹介:取材しました!⑦】玄々堂君津病院 血液浄化部 臨床工学科 

 

今日は、取材で教えていただいた臨床工学技士6名のうち2人目のエピソードなどの紹介です!(^^)!

  

女性技士 (勤続11年、結婚6年目、子供:2人、核家族)

 

2人目が生まれた頃から夫が家事などに協力的になった。帰りが2クール(18時)の時には保育所への迎えや、夕食の準備をしてくれるようになり助かっている。

 

また、子供の事で突然休んだり、早退した時に快く休ませてくれて、翌日には子供の心配までしてもらって、良い職場に恵まれたと思います(たまに技士長に他の技士達に感謝するようにと言われますが…)。

 

今後は、まだ上の子供が6歳(年長)と下の子が3歳(年少)なので手が掛かり無理だが、手が掛からなくなったら、週1回でも3クール(夜間)を入れていきたい。さらに、当院で行われている勉強会や、院外の講習会、学会などにもっと積極的に参加していきたい。

  

☆家族や職場での協力は不可欠です。アンケートでは、“子供が熱を出した時などに帰ったり、休まなければならず肩身が狭く、辞めざるを得なくなった”というコメントを多くいただきます。

 

このような、急な休みに対するバックアップの対応(⇒急な休みに対応出来るような働き方の見直しがこれからは必須と言われています。)のみならず、“困った時の助け合いの精神”はとても重要ですね。

 

その雰囲気作りには、上司が方針を明確に示すことと、先輩・同僚・部下など皆の心掛けが必須です。

  

次回に続きます…

 

 

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【簡単レシピ紹介⑦】

 

仕事や家事でお忙しい方へお勧めの簡単レシピの紹介記事⑦です!

 是非参考にして下さいね!(^^)!

 

 今日はスイーツ♪

『レーズンチョコ巻き』

 

材料(6本分)

・春巻きの皮(縦半分に切る)  3枚分

・溶かしバター(春巻きの皮に塗る)  大さじ2

・水溶き片栗粉    少々

 

☆カッテージチーズ(大さじ2)、レーズン(ブランデー少々をまぶす)、板チョコ(粗みじんに刻む 1/2枚) 

 

①☆を混ぜて6等分し、春巻きの皮に広げる。

②①をクルクルと巻き、端を水溶き片栗粉でとめる。

③②をフライパンでカリッと焼き色がつくまで中火で焼く。

 

 外はカリっ、中はしっとりのチョコレートが美味しいです…(^◇^)

 

 

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5分でわかるワークライフバランス(@IT自分戦略研究所)

 

”5分でわかるワークライフバランス”という、とてもわかりやすい記事がありますので紹介します!

 

ワークライフバランスの考え方や、国や企業がなぜ積極的に取り組み始めているのか?や、どのようなことから始めればいいのか?など要点をわかりやすく説明してあります(^^ゞ

 

”ワークライフバランス”の言葉はかなり浸透してきていますが、まだまだ誤解が多いと言われています。

是非、参考にして下さいm(__)m

 

記事はコチラ(@IT自分戦略研究所)

5分で絶対に分かる ワークライフバランス

http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/special/fivewl/wl00.html

 

 

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【施設紹介:取材しました!⑥】玄々堂君津病院 血液浄化部 臨床工学科

 

今日から、取材で教えていただいた臨床工学技士6名のエピソードなどを紹介していきます!(^^)!

 

 

男性技士 (勤続23年、結婚16年目、子供:2人、核家族)

 

核家族なので、妻・子供(妻は慢性疾患)の病院への受診・送迎でどうしようもなかった時、上司に相談したところ休暇を与えてもらった。

 

子供が保育園に通っている時期は、妻の疾患の特徴上、出勤時間を3年位調整していただいた。具体的には、7:50出勤を8:20に変更していただいた。これにより朝のプライミング・準備等で他のスタッフに負担をかけたと思う。

 

また、今まで自分の受けてきた恩恵を他のスタッフにも与えてあげることが出来れば(自分の立場での範中ですが)と思います。悩みを抱えるスタッフの相談に乗ることのできる器量を持ちたいと思います。

 

☆両立の取組みの進んでいる施設では、スタッフが自ら受けた恩恵を与えたいという想いから、他のスタッフへのバックアップや患者様へ優しく接するようになる、モチベーションが上がるなどのプラス面が働くと言われています。

 

両立の取組みを進めたい、という施設は、まずは“このような事例を参考にして、部署内のヒアリング調査など”で現在の問題点の抽出から始めてみては如何でしょうか?

⇒最初は難しく考えずに、“(小さなことでも)出来ること”から始めることが大切です(*^_^*)

  

次回に続きます…

 

 

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【簡単レシピ紹介⑥】

 

仕事や家事でお忙しい方へお勧めの簡単レシピの紹介記事⑥です!

 是非参考にして下さいね!(^^)!

 

 

『ほうれんそうのあつあつアンチョビソース』

 

材料(4人分)

・ほうれん草(大きめにちぎる)   1束

・スライスアーモンド(からいりする)  1/4カップ

・アンチョビの缶詰    1/2缶

 

☆にんにくのみじん切(1片分)、レモン汁(大さじ2)、オリーブ油(大さじ2)、水(大さじ2)、塩(少々) 

 

①ほうれん草とアーモンドを混ぜて器に盛る。

②アンチョビはフォークでくずしておく。

③☆にアンチョビを加えて煮立て、すぐに①にかける。

 

 ほうれんそうが苦手な人もパクパク食べれちゃいます(^。^)

 

 

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