2014年6月14日のブログ記事(https://ja-ces.net/gender/blog/?p=1600)で埼玉県臨床工学会に私の職場の女性技士が子供と参加する記事を掲載させていただきました。今回は、2016年6月5日に開催された第26回埼玉臨床工学会に別な女性技士が子供と一緒に参加させていただきました。
そのママさん技士は「臨床工学技士の新人教育」のシンポジウムのシンポジストでもあり、4歳になる息子の前で講演と討論も実施しました。本人曰く「講演の最中に息子が演台に掛け寄りそうになりヒヤヒヤでした…(*_*;」だそうで、そっちのほうでかなり緊張したんじゃないかと思います。
今回も、開催役員の皆さんがいろいろとご配慮してくださったようです。
子どもは医療機器の展示にも興味津々で、写真のようにPCPSの手回しまで経験させてもらいましたが、この年代から医療機器に触れてもらうのも一種の英才教育かもしれません。
一般の子供が大人の働く姿を見る機会があるスポーツ選手・警察官や消防士は憧れの職業ですよね。臨床工学技士も子供の憧れの職業になるといいですね。
もも@