エコ生活を始めてから、早いものでとうとう半年になりました。
ココに来て思うこと。。。
これまで、最近では便利グッズがたくさんでているせいか、生活をしていて何か工夫するとか”自分で作るには?”という視点がなくなってきていたかも?と思いました。
ある方とお話していて、「最近は勉強よりも、洗剤や化粧品、食べ物の物作りばかりやっていて…」と言ったところ、「生活の中で工夫をすることは”勉強をする”ということだよ」と言っていただき、「はっ」としました。
日常であふれている製品はほとんど「日常生活でこうやったら便利」などの「生活の中の工夫」が元になって製品化されています。つまり、ライフとワークは密接な繋がりがあります。。。
もっと広く考えると、商品を作る製造、販売するお店…だけでなく、お金を管理するには⇒銀行、病気になったら⇒病院…云々…と、どんな仕事でも土台は「ライフ」で…そもそも、原始時代から現代まで「生活の中の工夫」が発展して今の形になったわけで。。。
つまり、「ライフ」を充実させて、はじめて、よりよい仕事が出来る。こんな基本的な事に気付かず、昔は”仕事ばっかりやっていれば仕事が出来るようになる”と思っていました。。。
「ライフ」の充実の方法は色々あると思いますが、今回は”エコ生活”すなわち「これは自分で作れないかな?」とか「こうやったら、環境に優しく経済的」などと考えて工夫していく生活を続けたことで、より一層”ワークライフバランス”の大切さに気付きました(「・・)
くまどり@