Let’s study English!~PartⅢ(*∂ω∂*`)

久しぶりに英会話に行きました。

(英会話ネタを連載しているのに自分が久しぶりとはアイムソーリー)

みごとに英語を忘れていましたがそこは適当に、そしてワガママにしゃべって来ました(笑)

途中からは自分の英語下手を棚に上げて、

「何で何回も言わせるのさ〜」

「ゲスしてよね〜(俺の言いたい事、推測してよ)」

なんてこっちがイライラしちゃいました。

でもいいのです、これくらい不敵な態度の方が。

大人しい日本人がネイティブさんと対等に渡り合うにはこれくらいがちょうど良いのです。

私が英語を話していて思うところがあります。

それは英語を話す時は普段とちがう脳味噌の動かし方をしている、ということです。

日本語を話すときの思考回路とちがうのだと思います。

大脳神経系の左右の軸が無視されています(高次脳機能学分野からのマニアックな表現ですね)。

でも、これがとても心地がよくて考えるのがワクワクと楽しくなってきます。

「あ、なんかアタマの体操してるな〜」って感じです。

身体が柔らか人は英語の習得が早いかもしれませんよ(Oh, tell a lie :P)

次回は本場アメリカはフィラデルフィアからのレポートになると思います〜

                                                                俺はまだ本気だしてない@パパ

だるまちゃんとてんぐちゃん(*´・ω・)(・ω・`*)

                                     

我が家の息子たちに昔…..読んであげた「だるまちゃんとてんぐちゃん」という絵本がありました。

子供のだるまちゃんと友達のてんぐちゃんの話なのですが、幼児向けの絵本でも侮れない良さがあるので、臨床工学技士向けの指導書として我が臨床工学部の今月の図書に挙げました。

意外と、読んだことがある技士や看護師さんが多かったので驚きました。皆さんも読んだ記憶はないですか?

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絵本の内容は、だるまちゃんは、てんぐちゃんの扇子や帽子(頭巾)・下駄などにあこがれ、手に入れようとしますが、見つかりません。

 

そこで、自分のアイデアを活かし工夫して、ちょっと違ってはいますが手に入れます。

 

てんぐちゃんにそれを見せると、てんぐちゃんは「すてきなものだね」と素直に褒めるのです。

 

こんな展開の繰り返しです。

ここで重要なのは、

1.相手のいいところを見つけて褒める。

2.いいことは自分風に工夫をして自分の宝にする。

3.人の努力を素直に評価する。

4.そして、それを繰り返す。

もうひとつ

持っていないだるまちゃんは劣等感を抱かず、てんぐちゃんは「テング」になっていないことです。

 

人には皆それぞれ特徴があります。良い部分を見つけ出し、素直に褒めるといい人間関係になります。

相手にいい技術があれば褒めて自分も身に着けるために努力するべきでしょう。

でも、同じ技術が得られないこともありますよね。

素質がなかったら同じ結果が得られるよう方法を変えるなど少し工夫します。

真似られた人は、技術を盗まれたと思ないで、自分の技術が高く評価されたと思えば喜べるはずです。

そして、それが自分と違う技術であっても、それを否定せず、いい部分をみつけてまた吸収すれば、お互いが成長するんじゃないかなと思うのです。

これは、新人・若手・中堅・ベテランすべてに通用するのではないかと思います。

もちろん、家庭にも….

 

僕が子供達に読んだ本はボロボロになり、無くしてしまったのですが、家内が本屋で見つけてバレンタインデーにプレゼントしてくれましたので、今回取り上げさせてもらいました。

「だるまちゃんとてんぐちゃん」加古里子著 福音館書店 定価800円 その他「だるまちゃんと○○○ちゃん」でシリーズになっています。

 

もも@

 

 

 

桜,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’  

 いよいよ春本番ですね♪

少し早起きして出勤前に近所の桜を見に行って来ました。

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ピンク色の綺麗な桜です。

観光客の方も写真を取っていました。

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池の向こうに見える桜の木々です。。。

 

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平日の朝ということもあって、出勤前のサラリーマン、OLさん、観光客…色々な方が

桜を見てうっとりしていました(*´ω`*)

 

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鳥が一列に…

 

ほんの30分程度でしたが、少しの早起きで季節を感じることが出来ました♪

たまにはちょっとした寄り道もいいものですねヽ(´ー`)ノ

 

 

先輩の教え(*´・ω・)(・ω・`*)

                                   「先輩の教え」

 

  以前外資系の会社に勤めていた時の先輩から教わった話です。

その頃景気も良く、先輩は仕事の合間に出張先で色々なところに

私を連れて行ってくださいました。

とても印象的な先輩の教えがあって、今でも実行したいと思いつつも

なかなかできないのですが、実現に向け心掛けていることがあります。

 

「良い仕事をするには、いつも自身が良いコンディションであり続けないといけない。

それは、美味しいものを食べたり、良い景色を観たり、趣味や習い事にお金を使ったり、

自身が満たされないと人に優しくなれないし、気配りもできない。

決して贅沢ではないけれど、自分にお金をかけることも必要だ。」

 

  今は生活をするために必死で働かないといけない位に景気が低迷し、

今の情勢には合わない教えになってしまいましたが、でも毎日は無理でも

1ヶ月に1回、半年に1回、1年に1回は何かできるのではないかと考えて

行動しようと心掛けています。

 

   今年は学位も無事に取得でき、大きな目標が無い状態になりました。

次の目標を定めるために、息子を連れて2人旅をしに稚内に行きました。

海を超えうっすらと見える異国の世界を見て多くのことを想像しました。

また、渡り鳥や雄大な自然を見て大きな感動に包まれ自身の存在の小ささを

改めて実感しました。もちろん、美味しい魚介やお肉もいただきました。

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  で、肝心な目標ですが「英会話」を頑張ろうかと思って、

早速4月からネイティブの方とマンツーです。

何年かかることやら。。。

 

高橋 純子