子連れの学会参加 Part2

2014年6月14日のブログ記事(https://ja-ces.net/gender/blog/?p=1600)で埼玉県臨床工学会に私の職場の女性技士が子供と参加する記事を掲載させていただきました。今回は、2016年6月5日に開催された第26回埼玉臨床工学会に別な女性技士が子供と一緒に参加させていただきました。

 

WLB ブログ①そのママさん技士は「臨床工学技士の新人教育」のシンポジウムのシンポジストでもあり、4歳になる息子の前で講演と討論も実施しました。本人曰く「講演の最中に息子が演台に掛け寄りそうになりヒヤヒヤでした…(*_*;」だそうで、そっちのほうでかなり緊張したんじゃないかと思います。

 

今回も、開催役員の皆さんがいろいろとご配慮してくださったようです。

子どもは医療機器の展示にも興味津々で、写真のようにPCPSの手回しまで経験させてもらいましたが、この年代から医療機器に触れてもらうのも一種の英才教育かもしれません。

WLB ブログ②

 

一般の子供が大人の働く姿を見る機会があるスポーツ選手・警察官や消防士は憧れの職業ですよね。臨床工学技士も子供の憧れの職業になるといいですね。

もも@

 

 

 

 

『医療勤務環境改善研修会』に参加しました

平成27年12月に『医療勤務環境改善研修会』に参加しました。

この研修内容は、

 

1.「医療機関の働きやすい環境づくりに向けた取組みについて」

   講師:東京海上日動火災保険株式会社 中野孝浩氏

2.医療勤務環境改善マネジメントシステムセミナ-普及促進セミナ-

  「医療分野の『雇用の質』向上のための                      

      勤務環境改善マネジメントシステム導入の解説と演習

   講師:広島大学大学院 医歯薬保健学研究員 特任教授

      厚生労働省 医療勤務環境改善支援センタ-設立・運営支援委員 

中島美津子氏

 

以上の先生方による講演とグル-プワ-クでした。

グル-プワ-クは、架空病院を想定し問題解決思考で病院の環境を変えるというものでした。

 

女性活躍・大介護時代到来・生産年齢人口減少・ワ-クライフバランスなど様々なキ-ワ-ドがありますが、きっとやるべきことはひとつなのです。

働く人を確保し、長く働ける、しかもその人たちのライフステ-ジに合わせた!

こういった研修を行うのも、管理者が鍵を握るということなんでしょうね。

参考までに

ブログ

 

検索キ-ワ-ド4位に

「臨床工学技士」が・・

 

 

 

 @てらたに