【ニュース】妊娠後の降格など「マタハラ」…厚労省が通達

妊娠や出産などを理由とした職場での嫌がらせ、マタニティー・ハラスメント(マタハラ)を防止するため、厚生労働省は23日付で全国の労働局に通達を出し、企業への指導を厳格化するよう指示した。

通達は、女性が妊娠、出産したり、育休を取得したりしてから近い時期に企業が雇い止めや降格などをすると、原則として男女雇用機会均等法などで禁止するマ タハラにあたるとする内容だ。

これまでは、企業が女性に不利益な扱いをしても、マタハラにあたるかどうかの明確な判断基準がなく、抜け道になっていた。

(読売新聞2015/1/23)

企業側も真剣に取り組んでいただき皆が働きやすい職場が広がれば良いですね。

妻に感謝

「インフルエンザ罹った・・・」妻からのメール。

帰宅すると高熱で寝込む妻。

その後3日間は親父の苦悩の日々でした。

 

困ったこと(その1)

洗濯物

自分の洗濯物は何とかなるが子供達の物がサッパリ分からない・・・( ̄Д ̄;

特に娘。保育園に着ていく服、持たせる着替えなど全く分かりません。

娘の好みもあり朝一から大泣きでした。

 

困ったこと(その2)

学校連絡

息子の学校への提出書類や費用がサッパリ分からない・・・( ̄Д ̄;

これに関してはお手上げ。妻の回復を待ってもらうようにお願いしました。

 

困ったこと(その3)

食事

冷蔵庫の中がサッパリ分からない・・・( ̄Д ̄;

初日は緊急避難的にコンビニ弁当でしたが翌朝からの食事の準備が大変。

中1と小5の息子2人で1日5合と恐ろしい食欲。

冷蔵庫の食材と献立を考えるのが恐怖でした。

 

と、困ったことだらけで妻の苦労が身に沁みて分かる3日間でした。

いつも本当にありがとう。

 

世のお父さん!休みの日はゴロゴロしないで家事を頑張りましょう!!

僕ももう少し、家の事、覚えます。多分・・・(汗)

 

「仕事と育児カムバック支援サイト」がオープンされました!(厚生労働省)

育児休業からの円滑な職場復帰を目指す方、育児などのために離職していて仕事と育児を両立しながら再就職を希望する方をサポートするため、「仕事と育児カムバック支援サイト」が開設されました!

(以下、抜粋します。)

 サイト内には下記のコンテンツがあります!ぜひアクセスください。

 

コンテンツのご案内

・育児休業の取得・復帰に役立つ情報の提供

・再就職のためのセミナー・イベントのお知らせ

・地域の再就職情報・保育所情報などの検索

・育児休業の取得・復帰や再就職を経験された方の体験談やパートナー・子供たちからのメッセージ集

・よくある質問コーナー

・メールでの相談対応

・利用者同士が交流できる掲示板

 

※詳細は以下をご覧下さい。

 http://www.comeback-shien.jp/

 

はたらく車

除雪車を見たことありますか?

私の住む山形市蔵王は毎日のように、除雪車が働いています。

山形市の除雪費の予算は約4億円ですが、毎年使い果たして、臨時議会で補正予算を組むこともあります。

積雪10センチ超で除雪車250台を出動させると、1回の除雪に約5,000万円かかるそうです。

ちなみに、山形県の豪雪地帯といえば、肘折温泉です。

肘折温泉は日本有数の豪雪地帯としても有名であり、冬季の積雪量は4mを越えます。

一晩での降雪量も50cmや1mも珍しくないそうです。

 

そこで、一点だけ頑張っている除雪車にも言いたいことがあります。

除雪車は、道路脇に雪をかき分けて除雪します。

そのため、玄関前や車庫前に、こん盛りと雪を置いていくのです(泣)

この残った雪の処理が、とても大変で、各家庭では苦労しています。

でも、除雪をして貰わないと、車が走れないので仕方ありませんね。

我慢しますよ。

よしおか1 よしおか2 よしおか3

 

バレンタインデーの起源

バレンタインデーについてネットで検索したところ、“起源はイタリア、そしてその歴史は2000年前の古代ローマ時代にまで遡る”とのことです。

 

しかも、“「人々の愛情を守ろうとしたバレンティーノ司教を偲ぶ日」というのが正しいバレンタインデー”だったとのこと。。。

 

“義理チョコをたくさん買って配る”のは日本独特なのですね、イタリアでは“男性が女性にプレゼント”するそうです。これはいったいなぜなのでしょう??(;´‘Д‘)ゞ

 

色々と調べたところ、「メリーチョコレートが売り上げを上げるために“『年に一度、女性から男性へ愛の告白を!』 というキャッチコピーを付けたのがはじまり”」のようです。。。

 

その後、80年代に、「義理チョコ」「ホワイトデー」なるものが企業や業界によって作られたものがそのまま定着した感じですね。しかも、日本のチョコレートの年間売り上げの約2割がこの日のものとも言われています。

 

少し複雑な心境なのは私だけでしょうか??(;^_^A

平成26年度の調査結果の公表について(内閣府)

「女性の政策・方針決定参画状況調べ」「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」など、平成26年度の調査結果が公表されています。

 (以下、抜粋します。)

 男女共同参画局では、社会のあらゆる分野における女性の参画状況等を一覧できるよう、毎年とりまとめて公表しています。

 本日、その結果がまとまりました。

 また、「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」、「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」、「独立行政法人等女性参画状況」につきましても、本日結果を公表いたしました。

 

・本日公表となった調査

「女性の政策・方針決定参画状況調べ」

「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」

「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」

「独立行政法人等女性参画状況調査」

 

※詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/index.html

 

「女性のチャレンジ応援プラン」について(内閣府)

(以下、抜粋します。)

家事や子育てと両立しながら就職したい、経験を生かして地域貢献や起業をしたいなどの希望を持たれる女性が、その希望に応じてチャレンジできるよう平成27年度に政府が実施する支援策を5つの柱でまとめました。

 

1 家事や子育てと両立可能な就職・再就職支援

2 専門資格等を生かした再就職支援

3 ひとり親家庭の方への就職支援

4 経験を活かした地域貢献等の支援

5 女性のアイディアで地域を元気づける起業支援

 

 このプランを通じ、女性のみなさんが希望に合った身近なチャレンジを実現できるようにして、「すべての女性が輝く社会」をいっそう確かなものにしていくことを目指します。

 

 また、今年3月には、内閣府に専用サイトを開設し、このプランに掲載した内容を含め、女性の皆さんが、希望に応じた情報を一元的に入手できるようにします。

 

※詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/sokushin.html#challenge

「国・地方連携会議ネットワークを活用した男女共同参画推進事業」シンポジウムを開催()

「国・地方連携会議ネットワークを活用した男女共同参画推進事業」シンポジウムが開催されるそうです(大阪府2月11日(水・祝))

(以下、抜粋します。)

男女共同参画に関する理解を深めるため、全国各地でシンポジウムを開催します。

今年度最終回は大阪で開催!関西の企業等で活躍される女性の皆様をお招きした講演やパネルディスカッションを行います。

中学生・高校生のみなさんが「将来自分がどんなふうに働きたいか、考えるきっかけ」となる機会です。保護者の皆さんも大歓迎。

参加費無料。

【大阪】キャリア形成支援シンポジウム「将来の選択肢は無限大」(大阪府男女共同参画推進ネットワーク等との共催)

日時:2月11日(水・祝) 14時より

場所:Namba LABI Gate(大阪府大阪市)

 

※申込・詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/26kyaria/index.html