秋田県Y・ボード担当より日記が届きました!!

私は現在2歳の子供を育てながら泌尿器科クリニックに勤務しています。一応夜勤も月に3~4回あります。秋田県臨床工学技士会理事を務めており、自身のスキルアップのために県内外問わず学会・セミナーに参加するようにもしています。

幸い、家事をすることに抵抗のない旦那と、仕事に理解のある義父母に恵まれて今のような生活が成り立っています。本来なら女として家族を優先しなければならない所、仕事を第一に考えてしまう自分は妻&母親失格だな…と自己嫌悪に陥ることもしばしばですが、子供の笑顔と旦那の優しさを「そのままでいいよ」のサインと勝手に解釈して頑張っています。(この生活スタイルに至るまでには沢山の夫婦喧嘩や紆余曲折があったんですけど…)

現在子供は水疱瘡発症中。予防接種していたので発熱は無いのですが、全身の水疱に“カチリ”という白い軟膏を塗布して固まるまで待たねばならず、子供はじっとしていないからそれだけでも大仕事。疲労困憊です(>_<)。

                                                                       秋田県Y・ボード担当 小場 幸恵

 

 

 

 

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組織/Y・ボード委員会がありました。

2012年2月4日(土)に、平成23年度第2回組織/Y・ボード委員会にて、男女共同参画活動について次の報告と提案を行いました。

【活動報告】

・2011年11月に「人工心肺領域における女性技士の仕事と育児の両立について」自治医科大学付属さいたま医療センターにて取材を行った。→「たより111号」「メルマガ2月号」

・第22回日本臨床工学会 一般演題登録「男女共同参画における活動について」を行った。
→後日、富山県担当者よりワークショップへ変更の依頼あり。

・以下2点の論文について(社)日本臨床工学技士会 会誌への投稿を行う。

○ 平成21年度実施、平成22年度第5回全国代表者意見交換会にて報告済みの「47都道府県技士会の仕事と家庭の両立に関するアンケート結果報告」

○ 取材記録 人工心肺領域における女性技士の仕事と育児の両立について

・2012年2月3日 東京都主催「ワークライフバランスフェスタ2012」(東京ビックサイト)に参加

【提案】

・組織/Y・ボード委員会HP内に「男女共同参画」コーナーの開設

 内容 当会における男女共同参画の活動について
    主な活動内容
    活動報告
    技士会への要望・相談FAQ
    都道府県技士会および当会の活動情報(男女共同参画活動における文献等)
     →都道府県技士会アンケートで“他の技士会等の活動の情報”の要望が多かった。

 

 

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