【エコ生活始めました】きっかけ

最近、エコ生活のことを知人に話すと「きっかけ」を聞かれます。

「きっかけ」は、今年の3月頃に、ふと、化粧水を見て、

化粧水のビン1本で3ヶ月くらい持つので…「この化粧水は何ヶ月ももつということはどんな液体なのかしら??」と思いました。

そこで、色々と調べていくうちに、最近は”手作り化粧水”が流行っているようで、確かに自分でこまめに無添加のものを作って、それを使った方が肌に良さそう♪と思い、実際に作ってみたら簡単に作れました(*^^*)

1つ手作りすると、目に付くものなんでも「これはどうやって作るんだろう?」という目線で見るようになり、化粧水、石鹸、デオドラント、リップや口紅、洗剤類や食品…と、日に日に増えていきました。

今まで買っていて買わなくなったもの(食品以外)

化粧水、乳液、美容液、洗顔フォーム、クレンジング、ボディーソープ、保湿用クリーム、歯磨き粉、口紅、保湿リップ、デオドランド、トリートメント、洗い流さないトリートメント、保湿用オイル(髪)、スタイリング剤、洗濯洗剤、柔軟剤、芳香剤、ハイター、カビキラー、トイレの洗剤、お風呂の洗剤、食器洗い用洗剤、シンク用洗剤

 

今手作りしているもの(食品以外)

化粧水、石鹸、口紅、リップ、歯磨き粉、デオドランド、重曹スプレー、クエン酸スプレー、洗濯用石鹸水

 

何でも手作りすると体に優しく、エコで経済的…ということに気が付き、この半年位で生活が一変しました♪

                                         くまどり@

 

 

漏れていました…

先日、我が家に一通の手紙が・・・

某通信教育です。「個人情報漏えいについてお詫び」という内容でした。

 

やっぱりね。

 

年度末から新年度にかけて家庭教師や塾DMが多かったのはそのせいなのか??

 

一昔前には共有ソフトによる情報漏えいがありましたね。

 

自分の情報は自己責任であり自己防衛も出来ますが、顧客や子供たちの情報は・・・

 

SNSなどで簡単に個人情報が分かる時代。

 

私たち医療人として個人情報の取り扱いには十分気を付けたいですね。

                                          しもじょう@

【エコ生活始めました】洗剤編♪

エコ生活を始めてから5ヶ月目になりました♪

今では、市販の洗剤類は使ってないです(`・⊝・´)

今までは、食器用洗剤・漂白剤・洗濯用洗剤・柔軟剤・トイレの洗剤・お風呂の洗剤・カビ用の塩素系洗剤…それぞれの洗剤を買って使っていました。。。

今は、「重曹」「クエン酸」「無添加石鹸」のみで事足りていて、収納場所も少なく、お金もかからず、地球にも体にも優しい…と思いますσ(^^)

一部紹介します。。。

※洗濯洗剤⇒石鹸1個を8Lの水に溶かしたものを、大体一回の洗濯で200ml使います。柔軟剤代わりには重曹やクエン酸を♪

※重曹スプレー:水250ccに大さじ1(油汚れや湯垢)

※クエン酸スプレー:水200ccに小さじ1(蛇口の白い水垢、トイレの尿石や黄ばみ)

※食器用洗剤は使わずに、アクリルタワシで洗えば少しの油汚れならきれいに落ちます。油汚れには、重曹や小麦粉で♪

☆コップの茶渋は、コップに水を一杯入れて、そこに重曹を小さじ1入れて(そのまま溶かさない)一晩おいて、翌朝とけ残りの重曹で軽く磨くだけで真っ白になります。

⇒これは特に簡単なのでぜひ試してみては如何でしょうかo(^-^)o

障害者ということばについて

暑い日が続きますが、皆様体調など崩さずお元気にお過ごしでしょうか?

今日は、大学の講義の話です。

私は現在の大学に着任したのが、今年4月です。

臨床工学のコースが設置されるとのことでご縁があり、まだ学生数は少ないですが今は動機づけの授業や、工学、医学の基礎の授業が開始されています。

またほかの学科の応援?として救命救急コースで医学の基礎を講義したり、心理学科で精神医学を講義したりと、何でも屋さんみたいな感じになっています。

精神医学については大学院時代に指導してもらったのが精神の先生だったから?という兼ね合いと違和感を持ちながら何とか、何とか前期が終了した感じです。

ある日、熱心な学生が精神医学の授業後に、写真にある記事の切り抜きを持ってきました。

「先生、もう障害者とは呼ばない動きになっているのですね。。。」と話しかけてきました。

よく読むと、差別意識や不快感を生まないように精神神経学会が病名変更の指針を発信されたとのこと。

私はずっと「障害者」という言葉で学んできた人なので、授業の中では当たり前のように「障害者」という言葉を頻繁に使用していました。

学生には耳障りだったのでしょうか。

次の講義からはこのことを学生にも周知し、目まぐるしく変わる医療の情勢に皆さんも興味を持ってくださいとフィードバックしました。

学生から日々学ぶことは多いです。ホント、負けてられないですね。

 ブログ記事用高橋理事

髙橋純子

 

夏のスイッチ

夏休みシーズンですが、学生時代の長い夏休み…自分は有意義だったのかなぁと振り返ります。

その夏休みを利用して、今日も学生さんがやって来るのです。実習や就職活動ではありません。臨床工学技士養成校の一年生が見学に来るのです。

 

なぜ一年生の見学を実施しているかと言うと、私自身が養成校の非常勤講師であった時に、教育につまずいたからです。

養成校の一年生は医師や看護師は見たことがあっても、日頃から臨床工学技士や生命維持装置など見たこともないまま、様々な経緯で臨床工学技士の養成校に入って臨床工学技士を目指すのです。

例え養成校の実習室で透析装置や人工呼吸器、人工心肺などを見ても、それが実際患者さんとどういう関係で使われ、どういった形で治療され、そして臨床工学技士がどのように関わるのかは、理解できていないはずです。

そのまま座学でいくら説明しても、イメージできない装置の原理や構造・使用方法はなかなか頭に入らないようなのです。

 

そこで、養成校の一年生を対象に臨床現場を見せているのです。

透析室や手術室ではかなり緊張していますが、臨床現場の技士の仕事ぶりに目を輝かせてくれます。

ももせ1

養成校の先生たちからも好評で、見学を機にいわゆるやる気スイッチが入る学生さんもいるようです。

 

受け入れ側の臨床工学技士も自分の学生時代を思い出し、懸命になって説明をしてくれていますが、これは医療者にとっても良い勉強になります。

それは、まだ医学や工学に精通していない学生さんに、生命維持装置についてわかってもらえるように説明するということは、学生さんだけでなく、患者さんやその家族に医療機器の説明をするうえでのスキルを身に着けられるからです。

 

僕らは医療機器のスイッチを入れる仕事ですが、未来の臨床工学技士のやる気スイッチも入れられると良いと思っています。

 

それにしても、なぜか自ら見学に来る学生さんは女子がほとんど….がんばれ男子!

もも@

 

 

 

身近な機器の進歩…

悩んでいます。 。

「欲しい物はある?」と尋ねると“iPod nanoかiPhone”だそうです。

「みんな持ってるから」そんな言葉についついと思ったのですが本当に与えて良いものかと悩んでいます。

多機能化したツールは親の知らないところで様々な危険を持っています。

子供を信頼していない訳ではありませんがやっぱり怖いのが本音です。

 

でも、悪いだけではありません。

最近は親子でパズドラにハマってます(笑)

 

最近はみんな時間がバラバラの生活で家族の時間が少なくなっています。

ちっちゃい画面を男3人で覗き込んでワーワー言いながらパズルをする光景は異様ですが会話をする機会があるのは嬉しいことです。

 

医療機器の進歩は喜びますが身近な機器の進歩に複雑な気持ちのオヤジCEのブログでした。                                                                                                    しもじょう@

下條1

 

大学試験(=_=;)

ただ今大学(通信)の試験期間中です。。。

あと2教科で卒業ですが、たまたま苦手な英語の強化を選択してしまいました`s(・’・;)

通信制の大学なので、普段はテレビやラジオの講義を受講して、半年に1度の試験の時のみ大学に行きます。

講義の選択も自由で、仕事との両立しながら無理なく学位を取得出来ます。

…でもやっぱり試験期間はキツイです(T_T)

 

試験後に、駅前の猫とお話してから帰りました(゚-゚)ヾ(^^;

                                              くまどり@

日傘’`ィ(´∀`∩

梅雨も明け 夏本番となりました。

 

夏といえば、日傘を活用している女性をよく見かけますが、

最近では 男性用の日傘もあるのだとか。

 

日傘は  紫外線予防と暑さ対策に有効と言いますが、

個人的には、美白にこだわる女性が使うという

『おしゃれ』アイテムの一つという印象があります。

 

そこで ちょっと調べてみました。すると、

日傘とは『おしゃれ』だけでなく、

実際に日差しのなかを歩くより若干温度が下がるのだそうです。

 

遮光率のある日傘を使えば、熱中症対策にも有効なのだそうです。

確かに、日傘をさしているヒトを見かけると、なんとなく涼しげに見えます。

 

男性用でも雨傘とは異なり、デザイン性に優れたタイプもあるようです。

日傘男子 いかがですか?

                                                                               ともか@

【エコ生活始めました】家庭菜園編④♪

今日はスーパーで100円で買ってきた「豆苗」についてです♪

「豆苗」はビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養を豊富に含む緑黄色野菜ということで注目されていますね(*^^*)

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しかも、根元から2~3cm残して切ると、1週間くらいでまた同じ高さまで伸びて来るので

何回も収穫出来ます\(^^@)

 

使う分だけ切って、あとはそのまま。タッパーに水を入れてそこに置くだけです。

お水は毎日取り替えます。

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今日は、このくらい切り取りました。

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豆苗のお味噌汁にしましたo(^-^)o

シャキシャキして美味しかったです♪

 

~卒業後 初の就職ガイダンスをしに母校へ~

7月某日 藤田保健衛生大へ3年生を対象にした就職ガイダンスを行いました。

とは言え、依頼されたテ-マは「病院・企業で活躍する臨床工学技士の現状と未来」ということでしたので、卒業生としてこんなことをがんばってますよ!という内容に病院紹介を少し加えさせてもらった感じです。

 

今まで、他の学校で就職ガイダイスを何度かさせていただいていますが、とてもやりにくかったですね~(汗

だって、学生時代に生理学や生化学、免疫学や臨床工学の学科など教えてくれた先生方が後ろの席で聴いているんですよ。

 

学生への話の内容は、当院CE室のマネジメントをどのように考え行っているか。

そして、その結果「内閣府『第2回カエルの星』認定」をいただいた紹介とWLBの取り組みと働き方という感じですかね。

てらたに1

 

今回も、学生に質問したのでその結果を・・・

学生は約50名、女性は10名ぐらいでした。

 

質問① 自分が働き出したことを想像してください

  1. せっかく臨床工学技士になったんだから、緊急患者の対応などで時間に関係なくバリバリ働きたい!
  2. なるべく就業時間とプライベ-トの時間を区切り、時間内での仕事は全力で働き、自分の時間もちゃんと確保したい。

 

A:2名 その他学生はBでした。

やはり、この傾向は強いですね。誤解のないように解釈していただきたいのは、学生たちは、もちろん緊急時病院に駆けつけることが多い職種であること、患者さんのために働きたいという意気込みは十分ある上で、純粋な希望として答えていただいております。

 

質問② 男性に対して質問しました。

  1. 育児休暇を自分もとって、育児に参画したい。
  2. 育児休暇を取ろうと思わない。

 

A:2名

Bの取ろうと思わない意見を2名ほど聞いてみたところ・・・その理由は、2名とも自分の親がそうであったからでした。

 

働いてみないと分らないと思いますが、今の社会の流れや働き方についてはやはり自分のテリトリ-でしか学べないので、「自分の時間を作る」ことが働き方としてどうなのかも分らない環境なんだなと、そしてそのまま社会に出るのだと改めて実感しました。

てらたに2

 

講演後は、学生たちと先生方といっしょに弁当を食べて質問や雑談タイムを共有しました。

WLBについては、先生も興味を持っておられました。

そして学校の方も、生徒の学校選びの傾向が社会的に変化しているので、それに合わせた活動をしているということで働き方だけではないことを勉強させられました。

 

病院CE室代表として、また卒業生として話をするのもいいですが、これだけ学生が働き方に興味を持っているのなら、男女共同参画委員会として学生に講演ができたら・・・そして意見交換できたら、しっかりした考え方(単なるわがままWLBにならず)で社会に出られるはずだ!と実感しております。

@てらたに