バレンタインデーの起源

バレンタインデーについてネットで検索したところ、“起源はイタリア、そしてその歴史は2000年前の古代ローマ時代にまで遡る”とのことです。

 

しかも、“「人々の愛情を守ろうとしたバレンティーノ司教を偲ぶ日」というのが正しいバレンタインデー”だったとのこと。。。

 

“義理チョコをたくさん買って配る”のは日本独特なのですね、イタリアでは“男性が女性にプレゼント”するそうです。これはいったいなぜなのでしょう??(;´‘Д‘)ゞ

 

色々と調べたところ、「メリーチョコレートが売り上げを上げるために“『年に一度、女性から男性へ愛の告白を!』 というキャッチコピーを付けたのがはじまり”」のようです。。。

 

その後、80年代に、「義理チョコ」「ホワイトデー」なるものが企業や業界によって作られたものがそのまま定着した感じですね。しかも、日本のチョコレートの年間売り上げの約2割がこの日のものとも言われています。

 

少し複雑な心境なのは私だけでしょうか??(;^_^A

平成26年度の調査結果の公表について(内閣府)

「女性の政策・方針決定参画状況調べ」「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」など、平成26年度の調査結果が公表されています。

 (以下、抜粋します。)

 男女共同参画局では、社会のあらゆる分野における女性の参画状況等を一覧できるよう、毎年とりまとめて公表しています。

 本日、その結果がまとまりました。

 また、「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」、「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」、「独立行政法人等女性参画状況」につきましても、本日結果を公表いたしました。

 

・本日公表となった調査

「女性の政策・方針決定参画状況調べ」

「国の審議会等における女性委員の参画状況調べ」

「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」

「独立行政法人等女性参画状況調査」

 

※詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/index.html

 

「女性のチャレンジ応援プラン」について(内閣府)

(以下、抜粋します。)

家事や子育てと両立しながら就職したい、経験を生かして地域貢献や起業をしたいなどの希望を持たれる女性が、その希望に応じてチャレンジできるよう平成27年度に政府が実施する支援策を5つの柱でまとめました。

 

1 家事や子育てと両立可能な就職・再就職支援

2 専門資格等を生かした再就職支援

3 ひとり親家庭の方への就職支援

4 経験を活かした地域貢献等の支援

5 女性のアイディアで地域を元気づける起業支援

 

 このプランを通じ、女性のみなさんが希望に合った身近なチャレンジを実現できるようにして、「すべての女性が輝く社会」をいっそう確かなものにしていくことを目指します。

 

 また、今年3月には、内閣府に専用サイトを開設し、このプランに掲載した内容を含め、女性の皆さんが、希望に応じた情報を一元的に入手できるようにします。

 

※詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/sokushin.html#challenge

「国・地方連携会議ネットワークを活用した男女共同参画推進事業」シンポジウムを開催()

「国・地方連携会議ネットワークを活用した男女共同参画推進事業」シンポジウムが開催されるそうです(大阪府2月11日(水・祝))

(以下、抜粋します。)

男女共同参画に関する理解を深めるため、全国各地でシンポジウムを開催します。

今年度最終回は大阪で開催!関西の企業等で活躍される女性の皆様をお招きした講演やパネルディスカッションを行います。

中学生・高校生のみなさんが「将来自分がどんなふうに働きたいか、考えるきっかけ」となる機会です。保護者の皆さんも大歓迎。

参加費無料。

【大阪】キャリア形成支援シンポジウム「将来の選択肢は無限大」(大阪府男女共同参画推進ネットワーク等との共催)

日時:2月11日(水・祝) 14時より

場所:Namba LABI Gate(大阪府大阪市)

 

※申込・詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/26kyaria/index.html

 

 

平成27年度「男女共同参画週間」キャッチフレーズの募集(内閣府)

平成27年度「男女共同参画週間」キャッチフレーズの募集が開始されました(~2月28日)

(以下、抜粋します。)

あなたの街の女性たちは、いきいきと活躍していますか?

 暮らしやすく元気な地域社会をつくるためには女性の活躍・リーダーシップが必要です。これまで男性目線で考えていたことに発想の転換が生まれ、活力ある地域づくりが期待されます。

 今こそ女性の活躍を加速するとき!身近な女性の活躍をみんなで応援しましょう!

 

 最優秀作品は「男女共同参画週間」のポスター等に使用するほか、6月の男女共同参画週間の期間中に男女共同参画担当大臣から表彰予定です。

 また、年間通じて様々な場面で広報・啓発活動に使用させていただきます。

 

・募集テーマ:身近な女性の活躍を地域ぐるみで応援するキャッチフレーズ ~女性の力を活かして元気な地域社会をつくるために~

・応募資格:どなたでも応募できます。なお、応募作品は未発表の自作のものに限ります。

・応募期間:平成27年1月13日(火)から同年2月28日(土)まで

・応募方法:男女共同参画局サイトのキャッチフレーズ募集ページから、応募フォームに必要事項を入力して御応募ください。

 http://www.gender.go.jp/week/week.html (お一人何作品でも御応募可能ですが、応募1回につき1作品とさせていただきます。)

・発表:4月中(予定)に入賞者に通知します。

・表彰等:応募いただいた作品は、内閣府及び外部審査員により審査の上、最優秀賞及び優秀賞を決定します。

 <外部審査員> 勝間和代氏(経済評論家)、佐藤可士和氏(アートディレクター)、萩原なつ子氏(立教大学教授)

・その他:応募作品は返却いたしません。また、入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。

 

※詳細は以下のサイトをご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/week/week.html

男女共同参画 情報交流会の開催(大阪)

近畿臨床工学技士科連絡協議会 男女共同参画 情報交流会の開催

 

 寒い日々が続きますが皆様、いかがお過ごしでしょうか?

同じ職場の教員がインフルエンザで倒れてしまいました。

この時期は、入試のシーズンですから、身体は壊せません。。。

インフルエンザもふっ飛ばす温かい企画がようやく実現しようとしています。

私の所属している京都府臨床工学技士会と、近畿の大阪、滋賀、奈良、和歌山、兵庫県の2府4県が協力し合い、近畿圏でまとまって男女共同参画推進のために情報交流会を行うことになりました。感謝申し上げたいのは、どの府県も前向きに本企画を実現化させるために色々と意見やアイデアを出してくださったことです。

初回であり、人数も少ないことも推察されますがこのような取り組みを実施し、継続していくことに意味があるのですよね。

 ご都合つく方は、どうぞお越しくださいね。                                                     髙橋純子

 

第1回近畿臨床工学技士会連絡協議会 

男女共同参画 情報交流会のご案内

 

日 時:2015年2月15日(日)

12:30(受付開始)~16:00

場 所:大阪ハイテクノロジー専門学校(第3校舎:メディカル棟5F)

対象者:近畿2府4県 臨床工学技士会会員およびその配偶者、子供

参加費:大人1000円、子供500円(おやつ、簡単なプレイルームあります)

内 容:男女共同参画推進に関する講演を予定しています。また、近畿各府県の技士会の取り組みや、

施設の勤務状況、家庭の様子など子育てや介護を担う世代とこれから結婚、育児を迎える若い

技士との交流の時間を作ります。おひざに子供を乗せてもよし、抱っこしながら参加もよし、

泣いてもよし、うろうろもよしの気楽な情報交流を実施します。

【スケジュール】

12時30分: 受付

13時00分: セミナー「協働の現場で違いが出る、アサーショントレーニング」

       講師:東海学院大学 健康福祉学部 総合福祉学科 尾関智恵 先生

14時30分: 交流会

16時00分: 終了

【注意・ご理解いただきたいこと】

・授乳室は設けていません。ミルクのご持参をお願いします。

・参加いただいたお子様にはおやつをご提供致しますが、月齢や体調に合わせ参加者の判断のもと、お子様に与えてください。また、乳児用のおやつは用意できませんのでご了承ください。

・簡単なプレイルーム(マット)を用意していますが、それ以外に必要な玩具などはお手数ですがご持参ください。また、おむつ、昼寝用タオルなど必要品などもご持参ください。

・当日は専門の保育士などの派遣は致しません。開催中に生じた事故については、主催側は責任を負いかねます。参加者のご判断のもとお子さんをお連れください。また、保険の加入についても手配致しませんので予めご了承ください。

【問い合わせ先】

近畿臨床工学技士会連絡協議会

情報交流会担当 高橋純子(京都府臨床工学技士会:東海学院大学 健康福祉学部 総合福祉学科)

電話:058-389-2200 e-mail  j-takahashi@tokaigakuin-u.ac.jp

 

女性が輝く先進企業表彰(内閣府)

平成27年1月9日、総理大臣官邸で「女性が輝く先進企業表彰」を行われたそうです。

(以下抜粋します。)

 この表彰は、女性が活躍できる職場環境の整備を推進するため、役員・管理職への女性の登用に関する方針、取組及び実績並びにそれらの情報開示において顕著な功績があった企業を表彰し、もって、「女性が輝く社会」の実現に資することを目的として今年度から実施するものです。

 極めて顕著な功績があったと認められる企業2社が内閣総理大臣表彰、特に顕著な功績があったと認められる企業5社が内閣府特命担当大臣(男女共同参画)表彰を受賞。総理大臣官邸において表彰式を行いました。

 

※詳細は以下をご覧ください。

 http://www.gender.go.jp/public/report/2014/pdf/2015010902.pdf

 

~病院学会での講演会「北原照久氏」の『100の言葉!』の巻き~

昨年の話になりますが、12月某日に第42回病院学会が開催されました。その時の特別講演に「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演されている北原照久氏がいらっしゃいました。

とても面白いお話で、ところどころに北原さんの出版した本のコマ-シャルを入れるところもプロだなあ~と思いついつい購入してしまいました。(してしまいました。おかしいですね・・・・)

 

その本はfacebook「100の言葉!」という本で、北原さんがfacebookに書き込んだ偉人や知り合いの大切な言葉を綴った本になります。いくつか紹介します!!!

 

すべて「元気がでる」「前向きになる」「成功者になる」言葉です・

 

Part1

北原氏の最も好きな言葉のひとつ

「感謝と有難う」・・いい時は「感謝」。悪い時は災難があるから悪いのであって難が有、難が有りと言っていれば有難(あるなん)です。そうです。自分が今よくないと思った時は「有難う」と言えばいいのです。

 

Part2

「石橋を叩いて渡る奴があるか、石橋だと思ったら渡っちまえ!」・・・本田宗一郎さんの言葉です。この勢いいいですよね。

 

Part3

「荷物が重いんじゃない、お前の力が足りないんだ」・・・加山雄三さんのおばあちゃんの言葉だそうです。仕事の重みに変換するとやってやろう!!って気になります。

 

というようにいい言葉が100種類紹介されています。気になる方はぜひ!!

 

 

最後に、病院学会我々CE室で発表したT氏。おめでとう!!特別賞受賞!!

一昨年のH氏の院長賞に続きCE室の年末いいニュ-スでした!

 

                                                                                                    @てらたに

【ニュース】有給休暇取得、時期指定義務づけ?

(以下、記事一部抜粋します。)

政府が26日召集予定の通常国会に提出する労働基準法改正案の骨子が明らかになった。
 企業に対し、従業員がいつ有給休暇を取得するか時期を指定することを義務づけ、確実に取得させることが柱だ。働き過ぎを防止し、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を図る狙いがある。 有給休暇は、休んでも賃金が支払われる制度で、勤続6か月以上で、定められた勤務日の8割以上出勤した従業員が原則として年間10日から20日間取得できる。勤続年数に応じて日数は増える。パート従業員でも、週5日以上勤務などの要件を満たせば、取得することができる。 現行の法律でも、企業は従業員に有給休暇を取得させなければならないと定めている。しかし、従業員が自ら、いつ休むか時期を指定して請求することが前提となっている。従業員が請求しなければ、企業は有給休暇を与えなくても違法ではなく、取得率が低迷する要因になっている。

☆時期指定?…有休の取得率としては上がるとは思います。。。いずれにしても、WLBの実現に対する施策を積極的に進めようとしているようですね。

 

元の記事はコチラ(ヤフーニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00050071-yom-soci

【ニュース】認知症高齢者:5人に1人

全国の認知症の人の数は、2025年に最大で約730万人にのぼることが7日、厚生労働省の研究班の推計でわかったそうです。

記事によると、認知症の人は、12年時点で約462万人(厚労省の別の推計)で、65歳以上の7人に1人とされるが、25年には5人に1人に増加することになるとのこと。

今後、ますます介護と仕事の両立の出来る環境にしていくことが必要不可欠になってきます。。。介護は育児よりも長期化する傾向があると言われています。

まだ、家庭と仕事の両立の取り組みを行っていない職場は、今からでも職場環境の変革を始めてみては如何でしょうか。。。

 

元の記事はコチラ(毎日ニュース)

http://mainichi.jp/select/news/20150108k0000m040154000c.html