私、米国駐在員、長澤 智一が、日本臨床工学技士会主催の米国AAMI学会ツアーを行う理由は、

  1. アメリカの学会に参加したいが、敷居が高いと思っている方達に、実際アメリカ在住の私がアテンドすることにより前に踏み出しやすい環境を作れる、と考えるからです。
  2. 英語が話せることで世界が広がる事を体感してもらい、英語習得への意欲を高められる、と考えるからです。
  3. アメリカの病院見学に参加し、英語や各業務への研鑽に寄与できる、と考えるからです。
  4. アメリカでは、プライベートを充実させるため、仕事を定時で切り上げ、家庭や自分の時間を楽しみます。WLB(ワークライフバランス)の先進国です。そんなプライベート優先の「遊ぶ時には、存分に遊ぶ」という文化の違いを、肌で感じて頂ける、と考えるからです。
  5. 学会中、多くのアメリカ人とコミュニケーションが取れるよう英語でお手伝いできる、と考えるからです。
  6. 学会以外の時間には、アメリカを堪能出来るようご案内できます。

を理由に日本臨床工学技士会の皆さんにモチベーションアップしていただくべく、ツアーをさせていただきます。皆さんにアメリカを満喫していただける様、頑張ります。

と、言うことです。

私を誤解している方がおられますので、先ずは誤解を説いていきたいと思います。

  1. 「AAMIツアーのお知らせ」で、ツアーとうたうので、私を本物のツアーコンダクターと勘違いしている方がおられるようなので、本物のツアコンではありません。
  2. レンタカーを借りると行動範囲が格段に上がるので、利便性を考慮して大きい車を借りて運転しますが、タクシー運転手ではありません。
  3. アメリカ在住ですが、その地域の地元民ではないので、目的地までの移動にはナビをしてくれるツアー参加者の方が必要です。どうぞご協力よろしくおねがいします。
  4. アメリカ在住と言うと、その地域の地元民のように思われ観光案内を丸投げされますが、その地域の地元民ではないので、観光したい所の案は、ツアー参加者の方が、主体となって考えてもらえると、アメリカをより楽しめると思います。もちろん、その案を実現できるようにサポートはします。
  5. このツアーは、日本臨床工学技士会が安全を担保するものではありません。アメリカは、日本の様に安全ではありませんので、外務省から出ている安全対策マニュアル動画版をよく見て、自分自身の身は自分で守るとの意識をしっかり持って、自己責任で行動して下さい。
  6. 、また、滞在先での病気等に備えて、海外旅行保険には、必ず各自でご加入下さい。(わからない場合は、お声をかけていただければ、ご紹介させて頂きます。)
  7. お知らせ等で私の名前がバネラ先輩と出ていますが、在住2世とかではなく臨床工学技士免許を持って兵庫医科大学、国立循環器病センターで働いていました。詳細を知りたい方は、是非AAMIツアーに参加して私に聞いて下さい。名前の由来は、ここの3日目に載っていますので確認して下さい。

どうぞよろしくおねがいします。