【ニュース】医師が医学生に「自分の軸決めて」と助言-ワークライフバランスを考えるイベント
以下抜粋します。
医学生による「医師のワークライフバランス(WLB)を考える」イベントが16日、東京都内で開かれ、全国の医学生100人余りが参加し、医師として働きながら、どのように家庭生活を充実させていくかなどについて話し合った。
このイベントに講師として招かれた男女各3人の医師らは、「自分が何をしたいか、軸を決めるのが大事」「パートナーとよく話し合ってほしい」などとアドバイスをした。
イベントに参加した医学生は1年生から3年生が中心で、女子の比率が約6割と多かったが、WLBに関心を持つ男子も積極的に発言していた。
同イベントの主催者を代表してあいさつした東大医学部3年生の西村有未さんは、「わたしたち医学生は就活がなく、将来について立ち止まって考える機会がありません。本日、来ていただいた先生方の経験を踏まえて、将来についてみんなで考えていきたいと思います」と話した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00000000-cbn-soci
☆学生のうちからこのようにワークライフバランスについて考える機会はとても貴重ですね!(^^)!
特に最近の学生さんは、ワークライフバランスに対しての意識が高いように感じます。就職して、数年働いてからいざ”ライフイベント”を迎えた時に、仕事を続けていく事が出来ない…という現実に向き合うということは出来る限り避けられるような状況にするべきかと思います。
就職する前に、このような現状や知識を習得する事は、今後必須になってくるのではないでしょうか?
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