【内閣府カエルの星☆認定】再掲載start!~聖隷三方原病院CE室~①
静岡県の聖隷三方原病院CE室より、施設紹介の記事を提供していただきました!!
今日から7~8回(週1~2回掲載予定)位で紹介させていただきます。
【目指せ!麦わら海賊団 ~聖隷三方原病院CE室~】
“おれは助けてもらわねぇと生きていけねェ自信がある!!!”や“仲間がいるよ!”などの名言を多数残している某マンガの麦わら海賊団。この海賊団のように、仲間を助け合いながら共により良い医療を提供する我らCE軍団の取り組みを紹介していきます。
病院紹介
静岡県浜松市の北西部に位置しており、病床数は県下最大の934床です。常駐ヘリポ-トを配備した救命救急センタ-が活躍する急性期医療のほか、170床の重症心身障害児施設、104床の精神科、27床のホスピス、さらに20床の結核病棟など幅広い医療を提供し、地域に貢献しています。
CE室紹介
“私たちは高度な専門知識・技術のもと、患者が安全で安心できる医療を提供する”という運営方針を掲げ、職員が「働きやすい・働きたくなる」職場環境を目指しています。
CE室の体制は、男性20名・女性10名の総勢30名で中央器材室係・手術室係・透析室係の3つの係と兼務として循環器係の計4つの係で構成されています。そして、現在3名の女性が育児休暇を取得中です。
我々CE室は、2011年12月まで同時期に1名の育児休暇取得の経験しかありませんでしたが、3名が育児休暇取得中の現在もCE室の役割を果たしています。ちなみに育児休暇後の復帰率は、予定も含め100%です。これらは、「働きやすい・働きたくなる」職場環境を目指した取り組みと職員一人一人の理解と努力あってこその成果だと思います。次回からは我々の取り組みについて紹介させていただきます。
次回へ続きます m(__)m
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