昨日お伝えした通り、朝8時に集合です。9時前にはディズニーランドの駐車場を見つけたのですが、「カルフォルニア アドベンチャー パーク」の近くに止めたかったので、周辺を捜索しましたが、「カルフォルニア アドベンチャー パーク」 「ディズニーランド」共通の駐車場が1箇所あるだけでした。駐車場からは、専用トラムに乗ってパークまで移動するのですが、トラムに乗る前に空港並みのX線検査、持ち物検査がありました。そしてトラムに乗って「カルフォルニア アドベンチャー パーク」と「ディズニーランド」の入り口の前2分の場所に到着です。
どちらにしようかな?
ここで最初の選択です、1日券は、「カルフォルニア アドベンチャー パーク」か?「ディズニーランド」か?どちらかを選ばないといけないのです。(両パークに入るためのパークホッパーチケットは、2日以上でないと、購入できなかったのです。) 話し合った結果、「カルフォルニア アドベンチャー パーク」に入ることとなりました。「ディズニーランド」は、東京にもあるからというのが理由です。パークに入る前に皆で記念撮影です。平山氏が自撮り棒(三脚にもなる)を持ってきていたので、それを利用して写真を取りました。が、ここで大問題が発生です。パークの係員がやってきて、どの様にしてX線と持ち物検査を通過したかわからないけど、セルフィー(自撮り棒を英語で言うと)は、禁止で持ち込むことは絶対にできませんと、強い口調で言われてしまいました。係員に預ける=破棄するか、車においてくるか?どちらかを選んで下さいと言うのです、更に「カルフォルニア アドベンチャー パーク」のチケットを購入したはずが、半数近く「ディズニーランド」のチケットを購入していました。そこで、この係員に「ディズニーランド」のチケットを「カルフォルニア アドベンチャー パーク」のチケットに交換してもらい、その間に平山氏にセルフィーを置いてきてもって、その後合流してもらう事にしました。幸い私と竹田氏のチケットは、「カルフォルニア アドベンチャー パーク」のチケットだったので、セルフィーを置きに行く平山氏と井上氏の「ディズニーランド」のチケットを私と竹田氏の「カルフォルニア アドベンチャー パーク」のチケットと交換してしばしお別れです。いざ、入場ゲートをくぐらん!とすると、またまた事件です。チケットには名前が入っていて入場ゲートで顔写真を取られることが判明しました。どのチケットでも一緒だと思っていたのですが、各個人にご自分の名前入りのチケットを持ってもらい、どんどんと入場してもらいましたが、私と竹田氏は残念なことに入場ゲートで待たなければいけませんでした。そこへ先程の係員がやってきて、入って良いよと言うのです。流石ディズニーランド寛大な対応です。しかし私はTomoko(井上氏の名)として、竹田氏はTakahiro(平山氏の名)として入場しました。しかし、考えてみると平山氏と井上氏のチケットは、私と竹田氏の名前なので入場ゲートで困ること必至だったので、私と竹田氏は入場ゲートに留まり、平山井上両名を待つことにしました。平山氏に電話して事情を説明すると、「車まで行かなくてもそこにコインロッカーがあるのでそこに入れてから合流します。」との事で時間ロスを減らすことができました。(セルフィーは、持ち込み禁止です。ディズニーランドに行く人は、気を付けて下さい。日本のディズニーランドは、判らないです。)
ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
さて、そこからは、ディズニーランドに詳しい岡田氏にお任せです。人気のあるアトラクションから順番に乗るのですが、中に入ると童心に戻りますね!楽しいこと!中でも自分の想像を超えてきたのは、ソアリン・アラウンド・ザ・ワールドです。4Dとでも言うのでしょうか?大型スクリーンの前に、スキーのリフトの様な11人乗りで足をブラブラさせた状態になりました。私の靴はカカトのないものだったので、靴が落ちないか心配なのと、視界いっぱいに広がる超上空感で何処とは言えないですが、スースーしました。笑 更に草原の場面では芝刈りをした時の草の香りまでするのです。まだ日本には無いらしいのですが、日本のディズニーランドに導入されたら是非乗って下さい。ファストパスを活用することを思いついてくれて、平山氏、岡田氏、井上氏の3人で全員分のファストパスを取りつつ並ぶという事をしたので、沢山のアトラクションを体験することが出来ました。ありがとうございました。感謝です。
そんなこんなで大いに楽しんだカルフォルニア アドベンチャーですが、明日の病院見学ことを考えて暗くなる前の19:00帰宅です。まー、皆さん真面目です。ニッコリ
因みに国際交流委員会委員は?
振替休日にもかかわらず、ヒーローこと天才井桁さんは、AAMI 2018 に参加され、IT,サイバーセキュリティ関連の発表を聴講されております。ん~凄い、流石ヒーロー
恐怖のディナー
先ずはホテルに今日参加されなかった方たちを迎えに行きました。ツアー参加者さん達がWebで見つけてくれた美味しいクラムチャウダースープが飲める店に決まったので、そこに行くことになったのですが、ある意味新たな冒険でした。ナビ通り店まで進んでいくと遠くてビックリ、そして更にアメリカ人の友達に行ってはいけない(犯罪が多いので足を踏み入れるな!と言われていた)と言われていた地域に突入してビックリでした。そして、ナビの示す場所まで行ってもお店がないと言うおまけ付きです。時間も遅くなり困ったのですが、その周辺に中華の店があったので、そこに入ることにしました。私の心の中では、早くこの地域を去りたいと思う気持ちと、折角ツアー参加者さんたちが自分たちで選んだ場所なので、なんとか良い経験につながるようにと言う、相反する気持ちが交錯していました。つま先立ちでいつでも動けるような気持ちでした、きっと中華の店に入った時には、私の顔は引きつっていたことでしょう!「皆さんにバレてなかったら良いのになー。」泣 無事ディナーも終わり、ホテルに帰る車に乗った時のホッとした事。
明日の予定
さて、恐怖のディナーも終わり、明日の予定はAM6:40ホテル前に集合して、2病院の病院見学に出発します。正装でパスポートを持ってきて下さい。