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東日本大震災の影響による放射線被曝について(その2)

  
社団法人日本医学放射線学会より、今回の東京電力福島原子力発電所の放射性物質放出に関する該学会員向けQ&A集が掲載されております。参考にさせていただき、正しい知識を持ち適切な対応を行いましょう。

東日本大震災の影響による放射線被曝について

東日本大震災の影響による原子力発電所(福島第一原発)の状況により放射線被曝について風評が広がっているようです。正しい知識を持ち対応を行う必要があります。
(独)放射線医学総合研究所の下記情報が参考になります。
東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3

 

東北地方太平洋沖地震後のボランティア要請・派遣システム(日本臨床工学技士会・日本腎不全看護学会・日本透析医会)

日本臨床工学技士会・日本腎不全看護学会・日本透析医会による透析支援ボランティア要請・派遣システムの概要が決定しました。

ボランティア派遣について PDF

厚生労働省:東北地方太平洋沖地震関連情報掲載のお知らせ NO.6

人工呼吸器を利用する在宅医療患者の緊急相談窓口の設置について
  対象地域:東北電力から電力供給される県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟)
人工呼吸器を利用する在宅医療患者の緊急相談窓口の設置について PDF

 東北電力による計画停電に関して、人工呼吸器使用の在宅医療患者の対応に万全を期すため、
 独立行政法人国立病院機構、独立行政法人労働者健康福祉機構及び社団法人全国社会保険協会連合会の運営する
 主に東北地区および新潟県の医療機関において、緊急相談窓口を設けるとともに、
 人工呼吸器を使用する在宅医療患者の緊急一時入院の受け入れ体制についても整備し、
 平成23年3月16日15時より開始することといたしました。

災害時におけるMR装置の安全管理について(周知依頼)
 今般の東北太平洋沖地震に関連し、一般社団法人日本磁気共鳴医学会より、
 緊急提言「災害時におけるMR装置の安全管理に関する提言」が出されました。
災害時におけるMR装置の安全管理について(周知依頼) PDF

 (参考)
 災害時におけるMR装置の安全管理に関する提言(日本磁気共鳴医学会)
災害時におけるMR装置の安全管理に関する提言 PDF

 詳細につきましては、一般社団法人日本磁気共鳴医学会ホームページをご覧ください。
 http://www.jsmrm.jp/modules/other/index.php?content_id=1

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震関連情報はこちら。
http://www.info.pmda.go.jp/info/to_iryokikan.html
その他の地震に関連する厚生労働省からのお知らせはこちら。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html

厚生労働省:東北地方太平洋沖地震関連情報掲載のお知らせ NO.5

■人工呼吸器を利用する在宅医療患者の緊急相談窓口の設置について
  対象地域:東京電力から電力供給される都県(東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡)
人工呼吸器を利用する在宅医療患者の緊急相談窓口の設置について PDF

東京電力による計画停電に関して、人工呼吸器使用の在宅医療患者の対応に万全を期すため、
独立行政法人国立病院機構、独立行政法人労働者健康福祉機構及び社団法人全国社会保険協会連合会等の運営する
主に関東信越地区の医療機関において、緊急相談窓口を設けるとともに、
人工呼吸器を使用する在宅医療患者の緊急一時入院の受け入れ体制についても整備し、
平成23年3月15日正午より開始することといたしました。

なお、これらの情報は、厚生労働省のHPにても、ご覧いただけます。

その他の厚生労働省からのお知らせは、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html

厚生労働省:東北地方太平洋沖地震関連情報掲載のお知らせ NO.3

東北電力株式会社による計画停電に係る医療機関の対応について
東北電力株式会社による計画停電に係る医療機関の対応について

対象地域:東北電力から電力供給される県
     (青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県)

医療機関が遺漏なく計画停電に対応できるよう、貴管内の医療機関に対し、大至急、計画停電の
実施の可能性について注意喚起を行うとともに、
・自家発電装置を有する医療機関について装置の点検や燃料の確保を行うこと
・人工吸入器・酸素濃縮器、在宅透析機器、吸引器等の在宅医療機器を使用している患者については、
 医療機関とメーカーで協議しつつ、停電期間中、代替機器を配布、貸し出しなどの対応を行うこと
・どうしても、在宅で在宅医療機器での対応が困難な場合には、医療機関への一時受入れ等で対応すること
を指導するなど、計画停電への対応にかかる指導について特段の御協力をお願いいたします。

なお、これらの情報は、厚生労働省のHPにても、ご覧いただけます。

その他の厚生労働省からのお知らせは、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html

(社)日本臨床工学技士会が被災地へのボランティア派遣を決定いたしました。

(社)日本臨床工学技士会が被災地へのボランティア派遣を決定いたしました。
条件は以下の通り

職 種    :透析業務経験のあるCE、看護師
派遣場所:状況に応じて日臨工より指示 
対応透析装置:メーカーを明記してください
派遣期間:相手先のニーズに対応
責 任    :すべて自己責任にて行動する
衣食住  :基本的に自己完結型とする
交通費等:技士会で出来るだけ持つ
所属施設の許可:必要

連絡先
日本臨床工学技士会
川崎忠行
e-mail:qyj01170@nifty.ne.jp
森上辰哉
e-mail:XLX04274@nifty.ne.jp

日本腎不全看護学会
佐藤久光
e-mail:hisamitsu@masuko.or.jp
e-mail:bahamamama07jp@yahoo.co.jp

メールには必ず、所属と派遣予定者の氏名、職種、連絡先 (携帯電話、携帯メールアドレス、PCメールアドレス)、住所、施設の電話番号、FAX番号等 をご記載ください。

厚生労働省:東北地方太平洋沖地震関連情報掲載のお知らせ NO.2

平成23年東北地方太平洋沖地震における工業用ガスボンベを医療用ガスボンベとして使用することついて(医療機関及び製造販売業者等への周知依頼)(厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課)
平成23 年東北地方太平洋沖地震における工業用ガスボンベを医療用ガスボンベとして使用することついて

今般の地震及び関連する津波等による被災地の患者に対する医療用酸素ガスの供給
に際し、医療用酸素ガスボンベが枯渇したことによりやむを得ず工業用ガスボンベを医
療用ガスボンベとして使用することは、以下の条件のもと可能であること。
(1) 酸素ガス専用の工業用ガスボンベ(黒色)を使用すること。
(2) 暫定使用の酸素ガスボンベである(「医療用酸素ガス(工業用ガスボンベの暫定
使用)」)旨表示すること。
(3) 酸素ガスの充填者は、薬事法上の製造販売業者若しくは製造業者であること。
(4) 製造販売業者は出荷の管理を行うこと。
(5) 取り違いのリスクを踏まえ、酸素以外の気体の工業用ガスボンベを使用しないこ
と。また、上記の条件を満たしていることを確認のうえ使用すること。
(6) 患者への使用に際し、緊急避難的な状況における工業用ガスボンベの暫定使用で
あることを可能な限り説明すること。

なお、これらの情報は、厚生労働省のHPにても、ご覧いただけます。

その他の厚生労働省からのお知らせは、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html

厚生労働省:東北地方太平洋沖地震に関連し、厚生労働省から特に重要な報道発表

○  計画停電に係る通知
東京電力株式会社による輪番停電に係る医療機関の対応について(厚生労働省医政局指導課)
東京電力株式会社による輪番停電に係る医療機関の対応について

輪番停電対象地域の都道府県に対し、管下の医療機関に、
大至急、輪番停電の実施について注意喚起を行うとともに、

・自家発電装置を有する医療機関について装置の点検や燃料の確保を行うこと
・人工吸入器・酸素濃縮器、在宅透析機器、吸引器等の在宅医療機器を使
用している患者については、医療機関とメーカーで協議しつつ、停電期間
中、代替機器を配布、貸し出しなどの対応を行うこと
・どうしても、在宅医療機器を使用することが必要な場合には、医療機関
への一時受入れ等で対応すること

を指導するなど、輪番停電への対応にかかる指導について特段の御協力をお願
いしています。また必要に応じ、自家発電装置の燃料の確保等について必要な
支援を行っていただくようお願いしてます。

東京電力株式会社による輪番停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起について(依頼)(厚生労働省健康局疾病対策課)
東京電力株式会社による輪番停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起について

輪番停電の対象地域においては、一定時間、停電の対象となることから、
速やかに所要の対応を開始していただくことを要請します。
併せて、管内市町村に対しても、直ちに周知を願います。
大至急、輪番停電の実施について注意喚起を行うとともに、
工呼吸器等を用いて在宅療養中の患者の現状を再確認するとともに、
必要に応じ医療機器メーカーと協議を行い、

・人工呼吸器の内蔵バッテリーの有無と持続時間、作動の再確認
・人工呼吸器の外部バッテリーの準備及び事前の充電
・蘇生バッグによる人工呼吸の実施の準備
・かかりつけ医療機関との緊急時連絡体制の再確認

等の注意喚起を行い、在宅療養患者が遺漏なく輪番停電に対応できるよう、適切な指導の実施について、特段の御配慮・御協力方お願い申し上げます。

なお、これらの情報は、厚生労働省のHPにても、ご覧いただけます。

その他の厚生労働省からのお知らせは、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html

東京電力:緊急逼迫による計画停電の実施と一層の節電のお願いについて

3月15日の当社サービスエリアの計画停電につきまして、
■時間別に対象となる資料はこちら。110314m(PDF )

 ■地域別の詳細な資料は、お住まいのエリアにてご覧ください。【茨城は3月15日0時更新、その他は3月14日15時現在】

栃木 /茨城 /群馬 /千葉 /神奈川 /東京 /埼玉 /山梨 /静岡

なお、停電時間は表中の数字(グループ)をご覧ください。
 第3グループ 6:20~10:00 / 第4グループ 9:20~13:00 / 第5グループ 12:20~16:00 
 第1グループ 15:20~19:00/ 第2グループ 18:20~22:00

(ご注意事項)
 ※アクセス集中により、つながりにくい場合がございます。その場合は、時間をおいてからアクセスください。
 ※グループ毎の時間帯は、開始・終了時間が多少前後することがあります。
 ※当日の需給状況によっては、予めお知らせした時間以外にも停電する場合があります。
 ※また、当日の設備状況によっては、お知らせしたグループと違う時間帯に停電させていただく場合があります。