長時間労働を是正するためのアプローチ(日本の人事部)

 

何度か紹介してきましたが、日本は世界一労働時間が長く、主要先進国の中の労働生産性は最低レベルです。

では、「長時間労働」是正へどのように取り組みべきでしょうか?

 

”「長時間労働」をいかに是正していくか”についてわかりやすい記事がありましたので紹介させていただきます<(_ _)>

 

◆長時間労働を是正するためのアプローチ

(1)「社風・職場風土」の改革・改善~トップが宣言し、自ら行動で示す

(2)仕事の「分析」と適正な「配分」~仕事を効率よくこなすノウハウを、組織全体で共有する

(3)仕事の「見える化」の推進~派遣スタッフやアルバイト・パートの多い職場で効果的

(4)「有給休暇」の積極的取得~強制的に休む日を先に決めてしまう

(5)「所定時間外労働」の一定時間到達時における強制的代休取得~「ルール違反」を公式に謳う

 

上記(1)~(5)のそれぞれの詳細はコチラを参照して下さい。(日本の人事部)

https://jinjibu.jp/article/detl/manage/226/4/

 

職場によって具体的な取り組みはぞれぞれ異なりますが、まずは最初に”自分に何が出来るか?”を考え、出来ることから始めていっては如何でしょうか?

 

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