「パワハラを受けたことがある」 女性21.6%、男性27.0%(日本労働組合総連合会調査)

 

日本労働組合総連合会の行った調査「男女平等月間調査2012」によると、

~男女平等月間調査2012~ 連合調べ

 

《働き続けるために必要なこと、仕事をやめたきっかけ》

【働き続けるために必要と思う支援・環境】 

・1位「仕事にやりがい」 6割
・子どもがいる女性では「配偶者の協力」 3割
・仕事をやめたきっかけ 1位「職場の人間関係」 27.4%
・職場での不利益な取り扱いを受けて退職 4割半ば

《セクハラ・パワハラ》

・「セクハラを受けたことがある」 女性17.0%、男性2.8%
・「パワハラを受けたことがある」 女性21.6%、男性27.0%
・セクハラ・パワハラを受けて
 「その職場を退職した」 セクハラ20.2%、パワハラ28.0%
 「誰にも相談しなかった」セクハラ、パワハラともに3割半ば

セクハラ・パワハラを受けたことがある人は全体の2~3割、そのうち2~3割は退職しているということです。

 

例えば、これを臨床工学技士にそのままあてはめて考えてみると(あくまで仮定)、全体を2万人としたら、4000人~6000人がセクハラ・パワハラを受けたことがあり、800人~1800人位の退職者…ということでしょうか。

 

記事はこちら

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120614/Terrafor_news_ktZKvjIED4.html

 

 

 

男女共同参画ホームページTOPページはこちら

http://jacet.net/gender/