【連載】かなちゃんパパの奮闘記 ~掲載を終えて~

 

イクメン(ベテラン臨床工学技士)の「両立」の記事の掲載を連載させていただきましたが、いかがでしたか?

 

“参考になった”などのお声をいただきました。

ありがとうございますm(__)m

 

 

私見ですが、連載を振りかえり、ポイントを挙げさせていただきます。

 

 

<パパ、夫として>

※  出産までの経過を夫婦で分かち合うこと

※  育児にパパが参加したことによる娘さんとの愛情構築

※  ご両親との生活

※  主夫の家庭と仕事の両立

※  子供の発熱など

※  娘の行事への参加

※  小学校の交差点の旗振り当番

※  妻と夫とのお互いの協力

※  職場の協力

※  職場や保育園の立地条件

※  幼稚園・小学校の友達や親御さん達との関係

 

 

<上司として>

〇自分を含め、家族が病気になったりして急に休みを取らなければならない時

 

→3名が2名に欠けることは業務を遂行するのには厳しい状況になりますが、「お互い様」と言う当たり前の気持ちで、休まなければいけない時は、快く「休んで大丈夫だよ」と答えられる気持ちを持つこと。

 

→部門の長になった時は、常々、私自身が協力してもらって両立できたことを伝え、「今は協力する立場ばかりになるかもしれないけど、いずれ協力してもらわなければいけない立場になることが絶対あるから、「お互い様」と言う気持ちを忘れないで協力しあって業務にあたってほしい」と伝えていた。

 

 

臨床工学技士は様々な仕事を頼まれ、それが増加する一方

 

→5名いる部所であれば、4名で100%こなせる業務を考えて、依頼される業務を調整する。

→特に長期的な仕事に対しては十分な検討をする。

 

5名で100%の仕事を請け負って、誰かが長期的に休まなくてはならなくなり、自転車操業で5名分の仕事を4名でこなせたとしても、心に余裕がなくなれれば事故につながるかもしれない。更に誰かが風邪をひいて休むなんてことになり、業務が継続できなくなった時に一番に迷惑を被るのは患者さんです。5名だったら4名で100%の仕事量。このぐらいの業務量に調整し制御することが上司の役割でもあるのではないでしょうか。

 

 

 

今回の連載では多くのことを学ばせていただきました!

長編の記事を書いて下さり、本当に感謝いたします=^_^=

 

 

 

 

愛犬 マックスくん、可愛かったですね。

 

 

 

 

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