先週に引き続き、スタッフ紹介をさせていただきます!
スタッフ紹介
名前:吉岡 淳
性別:男性
年代:30歳代
住まい:山形県
勤務:国立大学法人 山形大学医学部附属病院 臨床工学部
好きな食べ物:チャーシュー麺
習い事:ボクササイズ、古武術
夢:愛車のバイクにサイドカーをつけること
◎ひとこと
このたび、公益社団法人日本臨床工学技士会組織/Y•ボード委員会での交流を通じて男女共同参画委員会メンバーに加わりました。今までの組織/Y•ボードで経験してきた事を活かせていけるように頑張ります。
◎抱負
自分の考える男女共同参画とは「男女の協力が世界を救う」です。先ずは、男女の対話を深めることからスタートして、お互いの大切さを再認識する機会を増やしていけたらと思います。男はだまって「聞き上手になる」をモットーに交流活動をしていきたいと思います。
◎趣味
娘と一緒に古武術を習っています。古武術というと、徒手空拳、つまり武器を持たない素手による武術をイメージする人も多いでしょうが、実際には日本刀を用いた剣術や、棒や棍を用いた棒術などさまざまな武器を用いた武術も多くあります。最近では老人介護の需要の高まりから、重労働である老人介護に古武術のカラダの運用法を取り入れることで、介護福祉の現場を少しでも楽にしようという考え方も出てきました。老人介護の現場は、女性が多いことや、人手不足の影響から、とくに重労働の職場であることが知られています。寝たきりやそれに近い状態の老人の服を着替えさせたり、お風呂に入れたりするのは、屈強な男性でもなかなか骨の折れる作業です。例えば横たわっている人を軽々と起こすといったことも古武術の技術を応用すれば、女性一人、あるいは子供一人でも、完全に脱力した人を抱え起こすことができるようになります。ようは、古武術独特の、相手の体重を利用した身体運用法になります。我が娘にも精進してもらい、バシバシとエッチな男の子や悪い大人を投げ飛ばして、パパがおじいちゃんになった時にはおむつ交換をしてほしいと思います(:D)
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