(最近のストレス発散は海外ドラマを見ることであ〜る)
海外ドラマって、おもしゃいっけんね。
んだっけねゃ~。
冬のソナタ、天国への階段。
って、韓流じゃんねべし・・・
そだなごと言ってんじゃねぇず、アメリカだず!
(山形弁でした)
『ウォーキング•デッド』がハラハラドキドキさせてくれる海外ドラマです。
スカパーでは最新のシーズン4が始まり、毎週日曜日の夜10時からは子供を早く寝かし付けて、ビール片手に楽しく見ています。
なんで子供を先に寝させるかといいますと、エッチなドラマじゃないっすよ。
このドラマはゾンビドラマだからです。
ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてアンデッドの集団から逃れつつ旅をするグループを描く。グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グライムズ(主人公)が率いる。
こんなあらすじだけど、1話、いかがですか?
正統なゾンビドラマで、アクションてんこ盛り。
人はサクサク死んでいき、ゾンビをバタバタ殺していきます。
ゾンビ物語って基本的に、
パニック⇒ 避難&立て篭もり⇒ 救援待つ⇒ 仲間死ぬ⇒ そしてパパニック⇒ さらにパパパニック
のストーリー展開しかないですよね。だから今までは敬遠していました。
しかしウォーキング•デッドは、恐怖に支配された人間や空腹に満ちたゾンビ達のショッキングなシーンだけではありません。
複雑に絡み合う人間の心理:家族愛、兄弟愛、夫婦愛、仲間の絆
心の闇:憎しみ、ねたみ、嫉妬、裏切りが見事に描かれていて、どんどんドラマに引き込まれます。
とにかく続きが気になって仕方がないドラマなので、ホラー映画が好きな方だけでなく、多くの方に是非、見て頂きたいドラマでした。
最後にこのドラマの教訓を私なりに考えました。
「一番怖いのはゾンビよりも人間なのだ!」
俺はまだ本気だしてない@パパ
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