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IFMBE CEDの議長、Tom Judd がこの2年を振り返ります。

Tomは、IFMBE学会の臨床工学部門で議長をしています。そしてWHOのアドレアーナ氏と共に世界のクリニカルエンジニアを盛り上げようと奔走してくれています。また彼はJACEの良き理解者で、AAMIが開催される時、病院見学の病院を選定してくれたり、その時に車で連れて行ってくれたりと、JACEの為に一肌も二肌も脱いでくれる、親友です。ここ最近は、COVID-19の影響もあり毎月ZOOMでウェビナーを開催し、世界のクリニカルエンジニアの為に免許を作ろうと活動しております。私も、ひと月に最低1~2回の会議+ウェビナー+その他の会議と4回程/月にZOOMで話す仲です。

このウェビナーでも、世界中のクリニカルエンジニアの最高峰として日本のJACEを例に上げてくれています。

ここに出てきている、ヤディンやトム、米国のクリニカルエンジニアの会であるACCE、そして世界のクリニカルエンジニアと今後も話し合いながら、世界に類をみない、患者さんに装着された生命維持管理装置を操作出来る日本のクリニカルエンジニアを世界に広めていきたいと思います。