親を考える。
今回は「親」について私なりに考えてみたいと思います。
私には中学生と小学生の二人の息子がいます。その二人が立て続けに問題を起こしました。
初めての出来事で私も妻もショックでした。
昨年秋頃から私も妻も仕事が忙しくなり子供たちと接する時間が減りました。
子供たちの不安は行動に出るのだなと感じた出来事でした。
思春期で過感な彼らには不自由ない環境よりも親とのコミュニケーションが大切だったんだなと改めて自分が親としてすべきことを考えました。
「親」の背中を見て子は育つ。
木の上に立って見るから「親」といいますが、今の私には子が親を「親」にする。
木の上に立って見られているがピッタリです。
これからも良き「親」へ成長させてくれる子供達に感謝(笑)
2015-01-15
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