須賀 里香
年代:40代
住まい:埼玉県川越市
勤務先:埼玉医科大学総合医療センター
趣味:釣り、居酒屋めぐり、ポケモンGO
家族:夫
この度、ワークライフバランス委員会を担当させていただくことになりました。
臨床工学技士として働き始めた当初、若かりし頃は演劇やアクションクラブに所属してどちらが本業だったか分からない様な、今となっては微笑ましい時期もありましたが、その後、生活の殆どを職場で過ごすほど、ワークライフアンバランスなライフスタイルを過ごしていました。そんな私にも転機が訪れ、今では夫婦で休日を存分に楽しんでいます。
以前は仕事人間だったからこそ、仕事の充実も、休日の充実も人生の中ではどちらも重要で、何事もバランスが大切なことを実感しています。
今回頂いたワークライフバランス推進という課題をいただき、改めてこの分野をいちから学び、みなさんとこれからのWORKのあり方、LIFEのあり方を考えていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
亜厂 耕介(kosuke akari)
勤務先:東京都立神経病院
職業:臨床工学技士/akarink代表/ワークショップデザイナー
年代:40代
スキなモノ・コト:#coffee #cafe巡り #読書 #サッカー #人と会うこと
最近のハマリゴト:
隙間時間を見つけてはコーヒーロースター、カフェ、喫茶店などコーヒーを提供してくれる場所なら何処へでも足を運びます。特にその土地ごとの特色や地域との関わり方、インテリアを含めた空間、そこで働く人の空気感などを感じながら贅沢な時間を過ごすことが好きです。
働き方:ポートフォリオワーカー邁進中。
「臨床工学技士」として、臨床の現場に身を置きながら、同職種の認知度向上活動としての体験型イベントや小学校への出張授業のコーディネーションなどを担っています。また、「ワークショップデザイナー(青山学院大学WSD 2018.12履修)」≒ コミュニケーションの場作りの専門家として、人の集まる場やイベント企画を続けています。
WLBについて:WLB推進には、効果的なアクティブラーニングのうえ、考えるより「活動」、全体より「個」を意識しながら進めていく必要があると考えています。WLB推進のためのソリューションは、一方的なインプットで概要を理解しただけでは決して行動変容には繋がっていかないと感じています。また近年のVUCAを象徴とする価値観の多様性を如何に享受していくか。委員として、そのあたりの他者理解や自明性への「気づき」をご支援させて頂きたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
入江 記代
年代:40代
住まい:熊本県
勤務先:一般財団法人杏仁会 江南病院
趣味:スポーツ観戦、旅行(香港大好きです)
今回、WLB委員会の一員として活動させて頂く事となりました。
私は「自分が幸せでないと、人を幸せにできない」と思っています。
悩みがあって、暗くなっているスタッフから声を掛けられても、患者様は元気を出せないと思います。どうせなら、明るいひとに接してもらいたいですよね。
自分のモチベーションを保つため、ON・OFFをするためにWLBは重要な役割だと思います。
昨今のコロナ禍で、バランスを保つのも難しいですが・・・
「仕事」と「生活」のバランスをどのように組み立てていくのか?
会員の皆さまの「仕事」「生活」を充実でき、生きがいを感じる事ができるような手助けをできれば幸いです。
ちなみに、私の近々の目標は香港行って「ロースト鳩」を食べることです(笑)
宮本 直(みやもと すなお)
性別:男(厄年)
勤務:国立病院機構 東京病院
居住:東京都東久留米市
家族:妻、娘×2
趣味:ジャズギター
今年度より、ワークライフバランス委員として参加させていただく事になりました。よろしくお願い致します。
WLBについてですが、私はこれまで深く考えたこともなく過ごしてきました。特に独身で若い時などは、とにかくお金も時間も自由に使える、多少寝なくても元気、ある意味では自分のライフスタイルと仕事の均衡は取れており、充実もしていたと思います。
ライフスタイルに変化が生じたのは、結婚した時、子供ができた時、自分の為だけに時間が使えなくなった時でした。
私の家庭は共働きで、家事・育児は分担制です。朝ごはん、お弁当、保育園の送り迎えなどは私の担当。掃除、洗濯などは妻の担当、晩ごはんは先に帰った方といった具合です。
家庭を成立させるためにも、私の職場では必要な休みは可能な限り取得でき、残業もどうしても必要なとき以外はゼロといった風土を、上司である私が率先して作っております。
こういった風土づくりは業務管理の一環なので、本来は手当をもらっている管理職の仕事だと思います。管理職の皆さん、ちゃんと業務管理の仕事もしてくださいね。
写真は、2年前から始めた趣味のジャズギターです。子供たちが大きくなり、育児の負担が減り、家事は子供たちも手伝ってくれて自分の時間が持てるようになりました。趣味の時間は、もしかすると将来的には親の介護の時間に変わるかもしれません。変化に対応するためには、趣味に費やせるくらいの余裕が必要なのだと思います。
臨床工学技士の働き方をより良くするためには様々な経験、価値観が必要で、私の経験も役に立てられればと考えております。どうそよろしくお願いいたします。
滝口 尚子
性別 女子
年齢 50代
居住 宮城県仙台市
勤務 北良株式会社
趣味 野球観戦(もちろん東北楽天ゴールデンイーグルス!)
山登り(始めたばかりの超初心者)
発酵(糀好き。特に自家製の…笑)
目標 野球観戦のための遠征旅行を年1回
夏休みはなんとしてでも海外旅行
平成29年度よりワークライフバランス委員会のメンバーとして活動をさせていただくことになりました。
正直、この委員会の話が来るまでは
・どこか他人事~
・家族持って育児して仕事している人対象だよね
・少ないけど部下がいる今の立場では、自分より家庭をもっている部下たちが、いかに働きやすい環境を整えられるかなぁ
程度しか考えられておりませんでした。間違いではないのですが、全くもって視野の狭い捉え方だったな、と今は思っています。
どんな環境、立場、状況の方にでもワークワイフバランスというのが大事になってきます。と言いながらも、まだまだ私もわかっていない所はたくさんありますが、どんな事をみなさんに提供していけるかを委員会のメンバーと共に活動してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
山田 紀昭
性別 男
年代 40歳過ぎました
勤務 済生会横浜市東部病院 TQMセンター
兼務:人材開発支援室 DX構築推進室 臨床工学部
居住 神奈川県横浜市
最近はじめたこと 15年ぶりに剣道をはじめました。
2023年4月より、臨床工学部からTQMセンターに異動しました。TQMセンターでは、クォリティマネージャー(CM)の1年生をしております。
もともと私はインストラクショナルデザインを中心とした教育工学や人材育成を専門としています。このたび、TQMセンターに配属となったことを契機に、「業務改善・組織開発」と「人材開発」の両面を考えて様々な課題に介入するようになってきました。転職したと感じるほど業務内容が変わった2022年度でした。
さてここからワークライフバランス委員会の委員としての話をしたいと思います。ワークライフバランスを考える上で重要なことの一つに、キャリアデザインの考え方があります。キャリアデザインでは、「どのように仕事」をして、「どのように生活」をして人生を歩んでいくか、これを適切な時期に本気で考えるのが、キャリアアンカーやキャリアサバイバルの視点です。そして本気で考えた自身のキャリアが基盤にあるからこそワークライフのバランスと向き合えるのではないかと思います。臨床工学技士のマネージャーやミドルマネージャーが職場スタッフのキャリア管理をしっかりできるような教育企画などの活動ができればと考えておりますのでよろしくお願いします。
上田 貴美子
年代:40代
居住:岡山県
勤務:済生会吉備病院
趣味:旅行、登山、ヨガ
2022年よりワークライフバランス委員会のメンバーとして活動させていただくこととなりました。皆さんよろしくお願いいたします♪
私の趣味は、旅行です。国内なら温泉のあるところ、海外ならいろいろ行ってみたい!と思い、1年に1度は海外旅行を計画して出かけています(コロナ前までは…)。また、職場の登山部に所属して登山活動も定期的に行っています(こちらもコロナ前までは…)。職種を越えた繋がりや年代を越えた繋がりが持てるのが良いところで、もちろん登頂の達成感も素晴らしい!と楽しんでいます。
皆さん希望のお休みは取得できていますか?お休みの取り方は、ひとそれぞれです。私は旅行に行きたいので、長期休暇が欲しい人ですが、ちょこちょこと休みたいという人もいます。お休みがその人なりに有意義でリフレッシュできて「よし、明日からの仕事頑張るぞ!」と思えて、出来れば「仕事は楽しく!」となることを願っています。
でも、いざ委員として活動を開始するのだと思うと、WLBとは「仕事」と「プライベート」の調和なのだということについて深く考えられていなかったな…と感じています。お休みがあればそれで良いのでしょうか?Workを充実させるには?自分を満足させるLifeとは?これからのWLB委員会の活動を通して、学びながらではありますが、情報の共有・発信をしていきたいと思います。
平野 恵子
勤務:JA広島総合病院
趣味:お酒を飲むこと、買い物
特技:どこでも寝られること
この度、念願だったワークライフバランス委員会の委員を担当させていただくことになりました。よろしくお願い致します。
「仕事」と「仕事以外の生活」の調和、簡単なようでなかなか難しいですよね。
私の性格上、どちらかがうまくいかないと連動して双方がうまくいかない、そんな経験が多いように感じますが、皆さんはいかがでしょうか?
私自身、産休、職場復帰、そして今もなお、子供の都合で急遽おやすみをいただかないといけない時にも快く協力してくださる職場のスタッフには本当に感謝しかありません。何を重要視するかは、それぞれの世代によって変わってくるかと思いますが、どんな状況でも悩みはつきものかと思います。
「困った時はお互い様」で協力できるそんな職場環境を構築できるよう、委員会を通じて私自身も学んでいきたいと思います。
以上