日本臨床工学技士会は、医療機器の開発推進の為、メディカルジャパンに協力しており、先進的な医療機器の展示と、講演を企画しており、今年で4回目の参画となります。
開催日時:2019年2月20日(水) ~ 22日(金)
開催場所:インテックス大阪
ブース展示 2019 展示スペース 12m×5.4m
・模擬手術室 3D顕微鏡 オーブアイ
・AR、VR模擬体験
・医工連携開発商品展示
セミナー
2/20 13:00~14:30 基調講演 CE-K 90分
「医工連携事業化推進事業において医療者の役割」
経済産業省 医療・福祉機器産業室長 富原室長
「臨床工学技士と医工連携」
日本臨床工学技士会 副理事長 野村知由樹
2/21 15:30~17:30 CE-1 120分 MDIC枠
①30分 酸素ボンベアラームの開発から上市までの道のり
山形大学 吉岡 淳
②30分 安心安全な製品の短納期開発について~酸素ボンベアラームの事例~
NECエンベデッドプロダクツ株式会社 星野 廣志
③30分 地域連携から誕生した医療機器
諏訪赤十字病院 臨床工学技術課 丸山 朋康
④30分 工業計器メーカーの医療機器参入事例
木幡計器製作所 木幡 巌
2/22 10:30~12:00 CE-2 120分 MDIC枠
①60分 知財関連:「医療機器開発と知財の深い関係」
弁理士 鷹津 俊一
②60分 「ARによる医療技術の習得効果」
東京工科大学 田仲 先生