2017年4月19日から21日にかけ、東京ビックサイトにて「MEDTEC Japan 2017」が開催されました。

MEDTEC Japanは医療機器の設計・製造に関する「アジア最大級」の展示会であり、医工連携を模索している企業や、医療機器製造への新規参入を検討している企業が多数参加しています。

展示ブースでは臨床工学技士が「医療機器のスペシャリスト」として、メディカルジャパンに引き続き「模擬手術室」を展示いたしました。これまで、同展示会で臨床現場を再現する展示ブースが無かったため、多くの来場者が足を止め見学されており、展示ブースの中でも注目を浴びる存在となりました。またブース内には臨床工学技士が関わった機器開発の成功事案をポスター掲示した『開発アイデアブース』を設置いたしました。こちらにも多くの来場者が訪れ、対外的なアピールができたと感じております。さらに、臨床工学技士が、展示機器とコラボレーションし、「業務紹介する寸劇?」をブースツアーとして実施した結果、会場の熱気はさらに上昇し、来場者に臨床工学技士を十分理解いただけたと感じております。昨年度より当会では『臨学産連携推進委員会』が立ち上がり、委員およびオブザーバーがスタッフとしてブースに常駐しておりました。実際に医工連携に関わっている臨床工学技士が対応することにより、より現実的な説明ができたと感じております。また、最終日にはNHK国際放送の取材も受けました。

他方、21日の最終日には、「臨床工学技士との交流セミナー」と題し、医工連携に関連のある臨床工学技士からの講演を企画しました。セミナー参加者の多くは、医療機器製造業、販売業、商工会議所等からの参加であり、「臨床工学技士を初めて知った」という方にも医療機器分野における臨床工学技士を十二分にアピールできたのではないかと感じております。今回の出展では臨床工学技士と医工連携の関わりについてアピールできたと思うと同時に、臨床工学技士の認知度の低さも改めて感じました。

臨学産連携推進委員会の役割として、医工連携に向けた取り組みの重要性と意義を改めて感じる機会となりました。 最後に、この場をお借りしまして、ご協力頂きました関係各位、関東各県の臨床工学技士会の皆様には深く御礼申し上 げます。ありがとうございました。

臨学産連携推進委員会 関根広介

 

 

 

開催内容は以下のとおりです。

開催概要

  • 日時:平成29年4月19日(水)~21日(金)
  • 場所:東京ビックサイト 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
  • 出展会社: 544 社
  • 総来場者: 32561 名
  • 臨床工学セミナー参加者: 50 名

 

参加スタッフ

■日本臨床工学技士会WG  ■関東地区の臨床工学技士会より支援スタッフ

加藤             奥田

野村             小幡

岡田             福井

野沢             芳森

関根             白石

井桁

西垣

西

 

講 師

高倉 照彦

前田 智美

阿部 博樹

井桁 洋貴

三井 友成